沖縄 慰霊の日特番「“集団自決” 戦後64年の告白~沖縄・渡嘉敷島~」


[番組内容]
沖縄戦の”集団自決”で300人以上が犠牲となった渡嘉敷島。
そのとき家族の命を奪ってしまった男性が語り始めた。戦後64年、苦悩し続けてきた心の軌跡を見つめる。

[詳細]
1945年、沖縄戦の“集団自決”で300人以上が犠牲となった渡嘉敷島。
そのとき家族の命を奪ってしまった男性が語り始めた。現在82歳、認知症の症状が出て入院してもなお、64年前の“あの日”のことを思い続けていた。
「なぜ家族を手にかけなければならなかったのか」。戦後64年、苦悩し続けてきた男性の心の軌跡。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=202&date=2009-06-22&ch=21&eid=4516


▽“集団自決”戦後64年の告白▽犠牲者346人・封印された悲劇▽家族4人の命を奪った兄弟・苦悩の人生

沖縄・慰霊の日特集"集団自決"戦後64年の告白◇太平洋戦争末期の沖縄で集団自決にかかわった、ある兄弟の苦悩を伝える。64年前の沖縄戦では、家族が互いに命を奪い合う集団自決が各地で起きた。
渡嘉敷島では、300人以上が犠牲になった。当時、家族を手にかけてしまった兄弟の証言を紹介。
戦後、兄弟は別々の道に進み、ほとんど会うことはなかった。兄は島にとどまって家を守り、弟は島を離れてキリスト教の牧師となった。なぜ家族を手にかけなければならなかったのかと苦悩し続けてきた兄弟の心の軌跡をたどる。
http://tv.goo.ne.jp/contents/program/008/0031/20090622_2245/index.html

[問題点]
①自決のまさにその描写なった時に、実際の写真や映像は使わない。
 なぜか「反戦画家」丸木位里が沖縄戦を書いた絵の中の残虐なモチーフがかぶせられる。(一種のサブリミナル効果)

②NHKの「軍の強制という言葉は使わないながらも、視聴者にそう思い込ませる」ことへの誘導。

③男性には弟がいる。沖縄ではよく知られた「活動家」である。
 集団自決についてあちこちで語っている人物であるが、番組の半ばまでそれを隠して今年になって男性がにわかに思いついて過去を語りだしたような卑劣な演出。

④渡嘉敷島に住む82歳の男性が突然、認知症になり、本島の介護施設に入所。

⑤なぜか82歳の男性は、「集団自決」の話になると、男性は急に「正気」にもどる。

⑥日本軍が集団自決のために住民に手榴弾を配ったと嘘を述べた。

⑦金城重明は裁判でも証言したが、彼の証言は嘘のオンパレードであることが判明している。

⑧「戦陣訓」は、当時、陸軍でも知っている者は少数であり、一般人が知っていたとは考えられない。

⑨米軍が沖縄住民を残酷に虐殺しまくった事実を隠蔽している。

⑩更に酷いのは、番組の最後に出てきてしめくくりのモノローグをしたのが、まだしっかりしている弟の方だった。
 認知症に苦しみながら、最後の記憶を振り絞って82歳の男性が証言をしたというのならば、それはそれでドキュメンタリーとしての価値もあるが。

⑪結局は「集団自決」を認めさせる伝道師である弟が総括をしたことで、番組はただのイデオロギーの道具。
嘘吐き金城重! 明軍命令説は証拠力のない金城重明などの証言だけで破綻

《自決命令って単なる噂?》
(2)の隊長命令伝達に関する証言は、本来、隊長命令の有無が争点になっている本件訴訟でもっとも重要なもののはずだった。
しかし、金城重明が証言したのは、「命令がでたらしいという噂」に過ぎなかった。
《万歳三唱命令説のこじつけ》
(3)金城重明がその体験から証言できるのは、集団自決前に古波蔵村長が音頭をとった「天皇陛下万歳」の三唱だった。
彼は、軍からの自決命令そのものだと強弁した。最近の新聞でも、そんなことを語っているらしい。
しかし、音頭をとった村長や幹部達は自決せずに生きていたのであり、ちょっと頭を冷やして考えれば、それが軍からの自決命令だという理屈に大きな飛躍があることは誰でもわかる。
しかもだ。金城重明は、昭和46年に書いた『潮』の「体験手記」でも、『ある神話の背景』に引用された「手紙」でも万歳三唱のことは全く出て来ない。
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/26080556.html

「ネメシス 日本との戦い 1944―45年」
「一般住民がさまよう戦場では、身の毛がよだつようなことが起こった。とくに沖縄戦がそうだった。 (アメリカ軍兵士の)クリス・ドナーは、こう記録している。
地面に十五歳か、十六歳と思われる、少女の美しい死体が横たわっていた。
全裸でうつ伏せになって、両腕を大きく拡げていたが、やはり両脚を開いて、膝から曲げてあがっていた。
仰向けると、少女の左乳房に銃弾が貫いていたが、何回にもわたって強姦されていた。

日本兵の仕業であるはずがなかった。しばらく後に、ドナーの分隊の何人かが、丘の上から敵によって狙撃されて、倒れた。
その直後だった。赤児を抱きしめている日本女性に、遭遇した。 兵たちが口々に、「あのビッチ(女)を撃て! ジャップ・ウーマン(女)を殺せ!」と、叫んだ。
兵がいっせいに射撃した。女は倒れたが、渾身の力を振りしぼって立ち上がると、手離した赤児のほうへ、よろめきながら進んだ。
兵たちは、さらに銃弾を浴びせた。女が動かなくなった。
マックス・ヘイスティングス(イギリスの歴史作家)著

軍命も強制も手榴弾も戦陣訓も何一つ出てこない、日本軍のいないチビチリガマでの集団自決の例
http://www.yomitan.jp/sonsi/vol05a/chap02/sec03/cont00/docu129.htm
沖縄集団自決・動き始めた沖縄の言論界
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=mVM2lMrvg84

1/2【沖縄集団自決】「軍命令はなかった」-『うらそえ文藝』会見・前半
http://www.youtube.com/watch?v=rKzCll0_TSQ&feature=channel

【惠隆之介】 地上波番組でカットされた沖縄の真実
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=eQ-F0M_xYcc

2/2【石垣島レポート】八重山防衛協会会長・三木巖氏に聞く
http://www.youtube.com/watch?v=Mgq9Pgjuw9g&feature=channel

島唄

【米兵による戦後沖縄の女性に対する犯罪】
http://www.coara.or.jp/~yufukiri/henji/jyoseinohigai.html

つまり、家族を殺してのうのうと生き残った苦悩って事か?
なんで自決しなかったのか?

日本軍を悪くいう連中でキリスト教徒が多いのは、アメリカ統治時代にキリスト教の宣教師が洗脳のために沖縄にやってきたから。この年よりも洗脳された一人じゃないの?

沖縄は本土と違って遺族年金があるだろ。3代にわたって一億を超える金を貰っているよね。
こういった既得権を持っている限り、今一つ信用できないんだよ。
軍命令が根拠になっているかね。もしそれが嘘だったら詐欺師と言うことになるから。
それと、なんであった、なかったの両論併記ができないの。
あったという側は絶対にあったと信じているなら、確信しているなら、都合の悪いことでも公開しないと。
それすらも認めないというのがどうしても腑に落ちないんだよな。

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   |          |\\ \  反日番組制作に使われています。
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