二階議員「親密企業」グリーンピア撤退料3億円ナリ

 だから、言わんこっちゃない。
 和歌山県の那智勝浦町議会で、中村詔二郎町長が中国企業『BOAO』から2億8000万円を要求されていることを明らかにしたのは3月10日のこと。
 年金保養施設『グリーンピア南紀』の再開発が頓挫した上に、大金まで取られかねない事態に町側は大慌てだが、そもそも、この再開発が最初から変だったのは本誌既報の通り。
「BOAOは、中村町長が“二階(俊博)先生から紹介していただきました”と言うほどの会社です。05年12月に仮契約が行われた調印場所も経産大臣の応接室(当時、二階氏は経産相)ですから、グリーンピアの再開発は二階氏と親密な会社による事業と見られていました」(町議会関係者)
 そのBOAOのオーナー・蒋暁松氏(56)は母親が大物女優で、中国の江沢民前主席とも親しかったことから、二階氏もそのおかげで中国政界に人脈を築いたといわれている。
「BOAOは契約に際して賃料など1億3600万円を町側に払い、『南紀BOAO』という法人を作ったのですが開発する気配が全然ない。業を煮やした町議会は昨年、契約解除の決議を採択し、10月には正式に契約解除が決まったのです」(同)
 ところがこれに対してBOAO側が持ち出してきたのが、契約書だったと言われている。
「契約解除の原因が町側にある場合は、受け取った賃料の倍額を支払うというものですが、BOAOは撤退の原因が町側にあるとし、2億8000万円を要求しているというのです」(同)
 この請求額の内容について町側は明確な説明をしていないが、このままだと裁判になるのは必至。
 二階氏の事務所では、
「グリーンピア跡地事業に関する件は、当事者ではないので回答する立場にありません」
 と言うが、それにしてもやっかいな会社を連れてきたものだ。

http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/tachiyomi/20080327_1.html

【ムーブ】国賊 二階俊博がグリーンピアを中国に売却①


【ムーブ】国賊 二階俊博がグリーンピアを中国に売却②


中国・侵略と虐殺の歴史
http://www.geocities.com/deepbluepigment/csz.html
中国当局が兵士をラマ僧に変装させてわざと暴動を起こした証拠写真だ
http://buddhism.kalachakranet.org/images/Chinese-soldiers-posing-riot-monks-1.jpg
http://buddhism.kalachakranet.org/chinese-orchestrating-riots-tibet.htm

和歌山のみなさんお願いなので二階を落としてください。
和歌山にとっても日本にとっても何一つ有益なことはしてくれません。