台湾新幹線で感謝式典 開通9カ月、安全運行

【共同通信 台北24日】 http://www.47news.jp/CN/200710/CN2007102401000497.html
日本の新幹線システムが初めて海外に輸出され、
今年1月に開通した台湾新幹線の事業主体、台湾高速鉄道公司は24日、
日欧の鉄道会社やメーカーなど、技術導入元の幹部らを招き「感謝式典」を開催した。

日本が欧州勢に逆転受注した経緯から日欧の技術が混在、
安全性を懸念する声もあったが、開通から9カ月余りで大きなトラブルはなく、
関係者は「安全性に問題なく、プロジェクトは大成功」と声をそろえた。

台湾新幹線は台北、高雄の南北2大都市間の345キロを最速1時間半で結ぶ。
開通時は1日38本だったが現在は91本。来月は113本に増やす。
運転士も開通時は外国人ばかり約30人だったが、
これまでに台湾人55人を養成し総勢約100人になった。

1日の乗客数は現在、平均約5万人。採算ラインとして1日12万人を目指す。

台湾

台湾高速鉄道HP
(英文)http://www.thsrc.com.tw/en/index.htm
(日文)http://www.thsrc.com.tw/jp/index.htm
日本植民地時代に、感謝 友愛 協力 自助努力を学んだ台湾人。
世界中から信頼を得て、少しづつ独自技術を集積するだろう。

これからも、日本のよき隣人として、
互いに発展していければよいと思う。


http://www.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=pfree&page=3&nid=344175


日本の石川県能登半島で25日午前に強烈な地震が発生しました。

外交部の黄志芳外交部長は知らせを受けると、直ちに駐日本代表処と駐大阪事務所に災害の情況を理解するように指示。台湾海外に居住している同胞と旅行者が皆無事であることを確認し、それから駐日本代表を通して台湾政府の名義で500万円を被災者救済のための慰問金として寄贈。お見舞いの意を表したと26日に表明しました。

外交部の発表で外交部は台湾政府の名義で500万円被災者救済に慰問金を寄贈。日本駐在の許世楷代表が谷本正憲石川県知事に手渡し、同時に台湾政府としてもお見舞いの意を表し、被災地区が少しでも速く元に戻り、住民が早く正常な生活を回復するよう望んでいると伝えました。


http://www.rti.org.tw/news/NewsContentHome.aspx?t=4&NewsID=66315