在日韓国人への差別


「国と私 『祖国』どちら 続く葛藤」


「ぼくらは敵なんやな」。初めて訪れた祖父母や父母、そして自らの「祖国」。日本を出発する時の高揚感が、急速にさめていく。準決勝で敗れると、猛烈なホームシックにかかった。

祖国のことを知ってほしい、好きになって欲しい。堺市に住む在日本野球協会会長の韓在愚(69)は、そんな思いで選手を集め、毎年韓国へ連れて行った。審判ともめるのは毎度のこと。かつては観客から「パンチョッパリ(半日本人)」というヤジが絶えず、ツバをかけられる選手すらいた。「これで、母国愛って生まれるのか」。韓は自問した。年々、選手や資金集めが難しくなった。56年から始まったチーム派遣は、97年を最後に中断している。

朝日新聞 2006年8月9日 13版34

http://nobu-bookshelf.cocolog-nifty.com/random/2006/08/post_1602.html


格闘派・前田日明(高日明)(リングスの代表)

中学3年の時に、親族訪問で韓国に初めて行った。在米韓国人には英語で対応する税関職員が、在日同
胞の自分には韓国語で質問を浴びせ、言葉がわからないと「親はどういう教育をしてきたのか」となじった。
韓国に対する思いが急速に冷めた一瞬だ。高校生の時には、父の兄に当たる伯父が北韓に帰って行った。
祖国建設のため」と希望に燃えた帰還だったが、いまだに行方が知れない。

韓国では在日をパンチョッパリと差別する人がいる。北韓では帰還同胞が殺されたり、収容所送りになっている。中朝国境では生きるために物乞いをする子どもたちが、弾圧されている。それに対して「在日は怒りの声と救援の手を差し伸べないのか」。
http://teri.2ch.net/korea/kako/981/981100752.html


どっちつかずのこうもりが嫌われ者のように、在日も帰属をはっきりしないと嫌われ者のままだ。

反日をやりたいなら朝鮮半島に帰れ、日本に残りたいなら、日本の文化と伝統を尊重し、日本人と日本社会に感謝の念を持て。

半島では考えられない成功と財産を手にすることが出来たにも関わらず、日本人を悪者呼ばわりして、敵意を向けてくる腐った精神はどうにかならないのか。

日本人はもううんざりしている。

あんたらのために無駄な時間を過ごすのもうんざりだ。

日本に仇名す在日は一刻も早くこの日本から消えてくれ。

まっとうな在日のためにも、反日在日はこの日本から消えてくれ。