2007/11/28-14:18 慰安婦問題で日本に謝罪要求へ=カナダ下院で動議採決の動き
 【ニューヨーク27日時事】第2次大戦中の従軍慰安婦問題に関し、カナダ下院で日本政府に公式な謝罪を求める動議の可決を目指す動きが強まっていることが27日、分かった。28日に採決に付される可能性が高い。これについてAFP通信は、全会一致で可決される見通しだと伝えた。ただ、動議に法的拘束力はない。
 動議は、野党・新民主党所属で中国系のオリビア・チョウ議員が本会議に提出。カナダ政府は福田康夫首相と日本の国会に対し、「20万人以上のアジア人女性が性的奴隷となるよう強制された歴史的事実」を認め、元慰安婦に「公式、誠実かつ明確に謝罪する」決議案を可決するよう促すべきだとしている。
 また日本の教科書の中で、「軍の性的奴隷」に関する記述を復活させるよう要求した。


http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007112800543


日中友好と唱えても裏では日本を貶め孤立させるために反日工作を展開している中国。

中国は民主主義の弱点をうまく突いている。独裁国家と違い、民主主義の国では国民一人一人の票や献金によって政治が左右される。だから中国は中国系の移民を通じてその国の議院に資金を提供し中国の都合のよい法案を作らせるのだ。

いくら事実を突きつけたところでなんの効果もない。現在進行中の中共の人権弾圧を糾弾するべきなのである。

外国人に参政権を与えればこのように日本が不利になるような法案がどんどん可決されていくことになる。