“残念な夫”には、なりたくてなっている人はいないと思います。
本人は真面目に家事に取り組もうとしたりしているんだけど、結果的に妻から見ると“残 念”になっている感じですね。
子供が出来たのに、自分が親であると言う意識を持てなくて、趣味に走ってしまっているとか…。
女性はお腹を痛めて大変な思い をして出産しているので、妊娠中から母親という自覚が出来ると思うんです。
でも、父親はその経験がない分、意識の差が大きいのではないでしょうか
(フジテレビ「残念な夫。 」より)
先日結婚式で子供ができた男性が「どうしてもう○ちが臭すぎて替えられない!!」と嘆いていました
生まれたては母乳かミルクだけなのでそんなに臭くないし、そもそも愛する妻の栄養を子供が摂取している証なので、ものは考えよう
勉強不足が男性の育児に対するハードルを高くしているところがあります
男性の育児参加がないと、家族のバランスが取れないのは目に見えている現実です
子供ができた「家庭あるある」がたくさん詰まったドラマですが、まあ基本ここはお母さん目線であるということは承知の上で男性は見るようにしてください
笑う育父部(CAMOプロジェクト )は、
プレパパ/ニューパパのために秘密基地を提供するボランティアサークルです。
部長紹介
引越し、結婚、妻の妊娠を機に新しい地域へのつながりへの不安を感じ、子供がのびのびと生活できる環境は親が率先して獲得しなければならないと活動を開始。
大事なのは夫が育児を考える時間を妊娠中から多く持つこと。
核 家族社会の中で地域社会との関係作りは育児を考える上でとても重要なコンテンツです。私が住んでいる地域には出産後のお父さん達をサポートするコンテンツ がなく、一人で悩んでしまいます。育児に対する関心の度合いは妊娠を経験している妻とは違い、出産後の意識の差を埋めることが必要です。育児をお父さんも 楽しめるような社会にすることが目標です。
部長林けんじ
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