皆さま、お久しぶりでございます。いかがお過ごしでしょうか。

ここのところまたまた寒さがぶり返していて、コロナよりもインフルエンザの流行の声がやたらと響いてきています。我が家は冬の間、「R-1」を配達してもらっています。スーパーで売っているものより若干お高いのですが、ビンに入っているのでなんだかとってもおいしいです。

強さ引き出す乳酸菌。我が家はこれでインフルエンザの流行の時期を乗り越えています。

さて、今日のお題の「幸せ」です。

先日、またもきめともの幼馴染とイオンに鬼滅の刃のスタンプラリーに行ってきました。

いい歳こいて！と思ったそこのあなた！私のこれからのテーマは「いい歳して〜」と言われることをやっていくのです。

だから問題なし！

その時にスタバでお茶をしていた時、彼女のピンキーリングがすごく可愛かったので「可愛い！旦那さんのプレゼント？」って聞いたら「自分で買ったの。ご褒美！」と嬉しそうに言った後にこう付け加えたのです。

ありゃまたも横向き。

オペラが売り切れだったのでおすすめのフラペチーノ。

彼女は間違ってホットのダブルなんちゃら。

「ピンキーリング付けてると、幸せになれるんだって」

えっ！？「幸せになれる」ですと？

なんか私の中で超違和感。

「今、幸せじゃないの？」と思わす聞いてしまいました。

そしたら彼女は「あ、そうか、まあ幸せだよね。うん、あとは健康かな」と。なんか歯切れは良くない。

だよね〜本人はどうか分からないけど、彼女は周りから見たら「幸せ」なんじゃないのかな。あ、とってもロマンチストなところがあるんですよ。昔っから。

その後私は何日か「幸せとはなんぞや」と考えてました。

傍目から見ると私は「若くして夫を亡くした不幸な女性」「子供がダウン症で苦労している不幸な女性」「亡き夫の家業を継いでるかわいそうな不幸な女性」とか見えるかもしれません。

確かにそれは間違いないかも（）ですが、当の私は幸せなんですよ。

だって、毎日の生活の困ってなくて、子どもたちもちゃんと自分の役割を担っていて健康で、住むところも車もある。

夫はいないけど（そこは残念だけど）不幸ではない。寂しいだけ。

こう書くと「自分にとっての幸せ」って自分次第なんじゃないかな、って思います。そりゃあお金はたくさんあればあるほど安心で嬉しいかもだけど（別荘とかビジネスクラスとか）、それだけじゃ幸せとは言えないし、夫がいても歪みあってばかりじゃ意味がない。

毎日健康で目が覚めて、やることばかりの毎日ってかなり好きかも〜って思っています。

うん、ピンキーリングの力は私にはいらないな。

でもおしゃれだから今度頑張った自分へのご褒美として考えておこうっと。

自分にとっての幸せとは