ようやく朝と晩が何気に涼しいと感じるようになりましたね。
とはいえ朝とは6時前のことだったりしますが・・・
今日はハワイ在住のカサブランカさんのブログをリブログさせていただきました。
日本人にありがちな「言わなくても伝わる」とか「言葉に出すなんて野暮」だとか私には理解できないことなんです。
人間ってみんな自分と考えや想いが違うので、ちゃんと言葉にして口に出さないと伝わらないのでは?と思います。
昔子供達がまだ小さかったころ、ディテールは忘れたけど、私が食卓の片付けをしていたらスッとさりげなく何かを手渡してくれたときに、「あ、ありがとう」って言ったら「その”ありがとう”はいらないから、僕も言いたくない」というようなことを言われました。え〜っとわかりにくいですね、要するに大したことをしてあげてないのだから特に「ありがとう」はいらないよ、だから僕にも「ありがとう」を強要しないでね。ってことなんですよ。
え〜〜〜???やってくれて当たり前ということって何一つないと思ったら、小さな親切に「ありがとう」っていうのは当然だと思うのですが、どうも主人はそういう考えではなかったみたいです。
今となっては歩み寄りなんてことはできませんので残念です。きっと「言わなくても感謝してる」とかなんかでしょうね。そんなの私にはわからん。伝わらん。所詮、人の気持ちなんて心の中なんてわかるはずがないでしょう。そりゃ昭和の話だわ
それから「ごめんなさい」ね〜
私は主人の両親と同居しているので、しかも家業が寺院なので何かと一緒にすることが多いのです。だから極力「ありがとうございます」「ごめんなさい」は言っているつもりです。そこに「助かります」が入るけどね。
すごく共感しました。相手に対しての気持ちを言葉にするって本当に大切だと思います。
お盆が終わって主人もお浄土に帰ったかな。いや、そもそも来てないとか?そりゃあお浄土のほうがいいもんね!