多くの女性が知らずに「細菌」をグビグビ飲んでいることが判明!
多くの女性が知らずに「細菌」をグビグビ飲んでいることが判明!
暑い日に欠かせないのが水分補給。バッグの中にペットボトル飲料を入れ、持ち歩く女性の姿をよく見かけます。のどが乾いたらバッグから取り出し、一口飲んでまた戻す……よく見かける行動ですが、実はこの行動が大問題!
直接口をつけたペットボトル飲料には、口内細菌や食べ物からの細菌、手に潜んでいた細菌などが混入します。そしてその細菌は時間とともにペットボトル内でどんどん繁殖するので、数時間後には多くの細菌を飲んでいるということになります。
細菌は人の体に思いもよらぬ悪影響を及し、美容と健康の妨げになります。そこで今回は、ペットボトルの“じか飲み”が引き起こす悪影響と、注意ポイントをご紹介します。
■じか飲みが引き起こす悪影響
ペットボトル飲料をじか飲みすることで、大腸菌、カンジダ菌、黄色ぶどう球菌をはじめとした細菌が飲料内に混入し、時間とともに内部で繁殖します。時間を置いて再度飲むことは、大量の細菌を飲んでいることと同じです。そして以下のような悪影響につながります。
(1)食中毒、体調不良を引き起こす
大腸菌をはじめとした細菌がが混入することで、下痢、嘔吐、発熱といった食中毒を引き起こす可能性があります。小さなお子さんや、大人でも疲労がたまって免疫力が落ちている時は症状が重くなるので特に注意が必要です。
(2)肌荒れ、ニキビを引き起こす
アトピーの症状を悪化させる要因のひとつと言われているのが黄色ブドウ球菌。この細菌が増殖することで肌のかさつきやかゆみを引き起こします。さらに、黄色ブドウ球菌や大腸菌は腸の不調を引き起こし、便秘につながります。老廃物がたまることで代謝が悪くなり、肌荒れやニキビにもつながってしまうのです。
(3)口内炎、口角炎ができやすくなる
もともと口内に存在するカンジタ菌は、繁殖することで口内炎、口角炎、その他体調不良を引き起こします。口内炎があると食事が楽しめなかったり、せっかくメイクに力を入れても、口角炎があると憂鬱な気持ちになってしまいます。
さらに、じか飲みをしたペットボトルの飲み残しをそのまま放置しておくと、細菌の繁殖とともに炭酸ガスが発生し、破裂する危険性もあります。このように、普段やりがちなペットボトルのじか飲みは、様々な問題を引き起こすのです。
■今の時期、特に気をつけたいこと
細菌が繁殖する大きな条件は、栄養、水分、温度。多くの細菌の繁殖は水分の温度が10度以上で始まると言われているので、気温が高い日には特に注意が必要です。ペットボトル飲料を飲むときに意識したいポイントは以下の通りです。
(1)一度口をつけたものは、短時間で飲みきる
(2)数回に分けて飲む時はコップを使用し、残りは冷蔵庫で保管する
(3)どうしても持ち歩く必要がある時はミネラルウォーターを選ぶ
じか飲みしたペットボトルを長時間持ち歩かないことが一番ですが、どうしてもという場合は糖質をはじめとした栄養分が少ない、ミネラルウォーターを選ぶことをおすすめします。
以上、ペットボトルのじか飲みが引き起こす悪影響と、予防策をご紹介しました。まだまだ暑い日が続きますので、飲み物の選び方だけでなく、飲み方も意識してみてください。

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