前回は「ミニチュア風写真のすすめ」としてチルトシフトについてお話しましたが、今回は写真の色合いを味のあるものにしてオシャレな写真を作りませんか?
クロスプロセス
今のデジタルデータがでてくる以前、写真はフィルムに記録してそれを写真として現像する必要がありました。今では自宅のプリンターでも写真が出せますが、写真は写真屋さんにフィルムやインスタントカメラを持っていくのが当たり前でしたよね。
写真を現像する時、通常は最適な色合いの現像処理が取られます。最適というのは、フィルムの種類によって現像処理が異なるため。ネガフィルムなのかポジフィルムなのかで、それぞれ現像処理が違ってくるのです。これを、あえてネガフィルムに対してポジ用の現像手法、逆にポジフィルムにネガ用の現像手法を用いたものがクロスプロセス。
クロスプロセスを行うことで本来出るべきだった写真の色とは違う色合いででてくるのですが、これがなかなか味のある風合いの写真で、あえてクロスプロセスの加工を施した方がオシャレな写真になることがあるのです。なお、現像してくれる写真屋さんでもクロスプロセス対応のお店があるようなので、もし現像に出す場合はお願いしてみても良いかもしれませんね。
自分でクロスプロセス加工をしよう!
自分で写真加工ソフトをお持ちの場合、そのソフト性能にもよりますがデジタルデータの写真に対してクロスプロセス加工を施すことができます。お持ちのソフトがPhotoShopであれば「イメージ > 色調補正 > トーンカーブ」で、プリセットを「初期設定」から「クロスプロセス」にするだけで完成。もし、もう少し青が強い写真にしたいと思ったら、同じ「トーンカーブ」でチャンネルを「ブルー」にして調整すれば更なる加工も可能。
実際に加工してみた写真が以下のような写真となります。

※左上は元画像。右下がクロスプロセス加工を行った写真
フィルムカメラのころはクロスプロセスを行った結果は現像してみなければわかりませんでしたが、デジタルデータがのカメラが主流の今では印刷前に色合いを確認ができますので、自分好みのクロスプロセス風写真が作れますね!
あと、こういったネットワークカメラも要チェックです。
無線LANで遠隔操作できるので面白い写真や動画を撮影できるかもしれませんね!
ネットワークカメラは防犯用にも役立つのでお勧めです。
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