こんにちは~。
16日に大ちゃんがインライで新しいショーの構想の発表(兼相談)をしてくれましたね!
というか、あの大ちゃんが告知してインスタライブをするということがイレギュラー過ぎて、
えっ、、、もしかして〇〇?それとも〇〇?っていらぬ心配、妄想をしてしまいましたね。
私も妄想たくましくなりすぎて、夕飯がのどを通らず、インスタライブが終わったあと爆食しました
でも蓋を開けてみれば、新たなアイスショーの構想ということで、本当に良かった~~~。
お魚たちに相談してくれるというのも、信頼の証という感じで嬉しいことですよ。
私もはりきってインスタライブ中はコメントしまくりでした。
大ちゃんが予定しているアイスショーの大まかなところはこんな感じ↓
・二月に開催
・一回1時間15分位のショーを一日三回
・高校生や大学生などの若手スケーターを起用する
・チケット代は下げたい
・小さめの会場を予定
・グッズどうしたらよい?(手ぬぐいは大ちゃん的に決定)
37歳にして、一回75分のショーを一日三回回すって滅茶苦茶チャレンジングですよね。
それだけ、気力体力共に充実しているということなんでしょうけど、いや~~本当に勇敢な人だね、大ちゃんて。
ツイッターで私、こんな風につぶやきました。
いつも思うことなんだけど、大ちゃんにしても真央ちゃんにしても2人共もう楽隠居でもいいのよね✨もう富も名声もある。でも次から次へと休む事なくチャレンジを続ける果敢さが本当に素晴らしくって、そのパワーは何処から湧いてくるんだろうって思うの。凡人の私にはとても推し量れないものだなぁと
— ふーた (@haruka_ao68) October 17, 2023
いつも思うことなんだけど、大ちゃんにしても真央ちゃんにしても二人とももう楽隠居でもいいのよね。
もう富も名声もある。でも次から次へと休むことなくチャレンジし続ける果敢さが本当に素晴らしくって、
そのパワーは何処から湧いてくるんだろうって思うの。凡人の私にはとても推し量れないものだなぁと。
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楽隠居しようよ!って言ってるんじゃ勿論ないのよ。
2人とも、ここまで体を苛めなくても、もっと今までの実績を使って楽にやっていくやり方もある中で、
敢えて険しい道をいく、これまでの自分自身や既存のショーを超えていこうとするのが、本当に克己心に満ち満ちていて素晴らしいと思って。
どうやって楽をしようかと日々考えている凡人の私の物差しでははかれないよね~と思った訳です。
まぁ、フィギュアスケートのアイスショーも少し飽和状態になってきて、他との差別化をいかにはかるかが大事になってきているのも事実ですけれども、
まずは「自分の体をギリギリまで使って」、フィギュアスケートの裾野を広げていきたいというのが、なんとも大ちゃんらしいと思ったんです。
では、そこで私としては、大ちゃんと学生スケーター達のどんなアイスショーが見たいのかというと。
まず思い浮かんだのは、2014年のVOGUEさんが手掛けたフレンズオンアイスのオープニングなんですよね。
鮮やかなプリントのドリスヴァンノッテンの衣装をこれ以上なく粋に着こなし、センターで踊っていた大ちゃん。
このオープニングは、大ちゃんの身体センスが光っていて、なんてセンターが似合う人なんだろうと思ったものです。
こういった感じで、大ちゃんが周りを引っ張っていき、センターで踊り狂う感じのショーが見たいです。
(ハイブランドとのコラボは予算的に厳しいと思うので衣装は全員黒いTシャツとか、装飾をそぎ落とした感じでもいいと思います)
でも75分間×3で大ちゃんがセンターで踊り狂っていたら、流石に大ちゃんがしんでしまうので、そこは学生スケーターさん達それぞれのグループナンバーをいれて。そうですね、ソロナンバー多めよりは、グループナンバーで、全編にわたってクラブハウスで踊っているようなグルーヴィーなショーが見たいです。一見、即興で踊っているようにも見えるような。
凄く高橋大輔的じゃないですかね?
(一般人が持つ大ちゃんのイメージをトレースするには濃いファンでいた年月が長すぎるんですけど、これが私が思う「高橋大輔的」)
今回のショーはフィギュアスケートの裾野を広げたい、新しいお客さんを呼び込みたいという狙いもあるようなので、まずは「高橋大輔的」なものを正面から見せていく、ある意味キャッチーなものに仕上げるというのも大切な気がするんですが、どうでしょう?
まぁ、勝手なことを言いましたが、私より遥かにセンス、企画力がある大ちゃんのプロデュースするショーですから、何が出てくるか楽しみに、色々な想像を巡らせながら2月を待ちたいと思います。
というか、2月のアイスショーまでに私もなんとかポンコツな体を治さなければ
ではでは
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(追記)
PUMAさんから大輔TシャツとかなだいTシャツが届きました。
後ろの戦績を見てると、本当にあれやこれやの思い出がよみがえってきて胸が一杯に
大ちゃん自身の紆余曲折と私自身の紆余曲折(小波)が次々に思い起こされて、しばし感慨に耽りました。
ファン歴17年の間には、一言で言い表せない色んなことがあったよねぇ。
こんな素晴らしいものを作ってくださったPUMAさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
宝物にします。