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へっぽこ戦車隊の戦闘記録

PS4版WOT(ワールドオブタンクス)が大好きながらセンスなし。
なんとか知恵を絞って頑張ろうと記録を付けることにした。
是非ともアドバイスなどあればご教授されたい。

前回,基本となる大原則「見つからずに見つける」を記載した。

つづいて,一般的に妥当すると思われる基本原則について考察する。

 

今回取り上げる大原則は「戦闘参加の大原則」

である。

具体的には,できるだけ交戦し,交戦しない時間を減らすということである。

理論上の根拠は以下のとおりである。

 

・1対1より2対1

すでに戦闘参加されたことのある歴戦の戦車兵に対してはシャカに説法であるが,

このゲーム,意外と1対1で勝負する場合,あっさり勝てない。

想像していただきたい。

突如,物陰から自車両と全く同じ車両が現れたとしよう。

その場合,タイマン勝負をすれば,あっさり勝てるだろうか。

途方もない猛者であれば,無傷で撃破できるのかもしれないが,へっぽこ当隊にはおそらく無傷撃破できるような搭乗員はいない。

それどころか,下手をすると撃破されるおそれすらある。

同条件でタイマン勝負をすれば,こちらも手傷ないし被撃破の危険がある。

 

本ゲームでは,原則として上下2tierまでマッチングすることになる(課金戦車や軽戦車などの例外もあるが)。

おそらく,戦車兵諸君ならば,戦闘開始前に参加車両をチェックして,tier帯をチェックしていると思う。

仮にtierトップであったとしても,たいてい5分の1ないし3分の1は同tier戦車が混じっている。場合によっては半数近くが同tierのこともある。

最も有利なtierトップ時でさえ上記の状況であるのだから,tierボトム時などは推して知るべきである。まずタイマン勝負できる戦場ではない。

そして,当然のことだが,格下であっても無傷で撃破できるような車両ばかりではない。

要するに,tierトップ時でさえタイマン無傷撃破可能性というのは思った以上に少ないのである。

 

他方,本ゲームでは,多砲塔戦車も登場するが,機能するのは1つの砲塔のみである。

これはいかなる車両であっても妥当する。

これはどういうことかというと,敵1対して2以上の状況を作り出せば,極端に有利になる,ということである。

具体的にいえば,敵は2つ以上の砲撃にさらされながら,各個撃破を強制されることになる。

味方は,半分以上の確率で敵の攻撃にさらされずに一方的な攻撃が可能になる。

この単純な理屈を実現するにはどうすればいいのだろうか。

 

・交戦する

スタート時は,原則として同数車両でスタートする(ちょくちょく回線落ちしている車両もいるが)。

車両の特性もあるので,得てして常に前に出ることばかりが良いわけではないが,交戦していない車両が多いと,自然少数対多数の状況が発生する側が生じる。

先にも述べたとおり,理論上このゲームでは1対複数の状況は極めて不利である。

そうなると,交戦しないことは,極めて1対複数の状況を作り出す要因となるのである。

ここで大原則が妥当するのである。

 

・交戦するにはどうするべきか

様々なプロセスや車両特性もあるので一概には言えないが,

大抵の場合妥当するのは「前に出る」ことである。

スタート地点に居座って初期戦場に車線が通るのは,おそらく自走砲ぐらいであろう(自走砲でさえ,ものによっては移動しないと初期戦場に射線が及ばない。)。

どこまで前にでるか等の問題は個別の問題があるものの,少なくとも,「前に出る」ことは初動において極めて重要なポイントになる。

 

・各問題

1人で戦っているわけではないので,必ずしも理想的な戦場ばかりではない。

というか,むしろそのような戦場はまれである。

交戦の大原則から生じるよくある問題について考察する。

 

①味方が前にでない

味方が前に出ていないのに,原則ばかり重視して1人突出すると,逆に1対複数,見えないのに見つけられるという最悪の状況に陥る。

どうしても味方が前に出ていないのであれば,やむなく進軍を停止して物陰に身をひそめる等するのも選択である。

 

②かち合った小戦場が明らかに不利

例えば,2対4や,低tier対高tierなど,かち合った小戦場において不利を体感することも少なくないだろう。

しかし,考え方によっては有利な状況を作り出すヒントになるかもしれない。

不利な状態で相手を足止めできれば,その時間だけ他の小戦場で少数対多数の状況を作りだすことができたりする。

1両で高tier複数を足止めできれば,たとえ最後は虫のように撃破されたとしても意義は大きい。

 

③ぞろぞろと各個前に出る

いわゆるレミングスと揶揄される状態である。

得てしてよくあることであり,戦車の機動性や初期配置によっては仕方の無い事もある。

しかし,たった10秒待つだけ,あるいは少し急ぐだけで戦線を有利に運ぶこともできるのであるから,悲観せずに戦線を整理することを意識したい。

 

・まとめ

いかに非力かつ紙装甲であっても,交戦しないことは全体にとって大きな損失であることは間違いないといえる。

特に,中盤以降で車両数に差が付いてしまえば巻き返しが極めて困難になる。

そのような状況をせめて避けるため,できるだけ「戦闘参加」することが大原則として妥当することになるだろう。