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号泣会見の野々村元県議に続き自民党所属のベテラン岩谷英雄兵庫県議にあきれてものが言えない。
まるで子供のような
号泣会見で
一躍世界的な有名人に
なってしまった
野々村竜太郎元兵庫県議。
子どものような、と言えば
子どもに失礼か・・・？
この野々村元県議に続いて
またもや
見苦しい姿を全国にさらしたのが
このお人。
画像はボケているものの
ボケたふりしちゃ困るのよ！
当選８回のベテラン議員
岩谷英雄兵庫県議会議員ですよ。
なぜ猛ダッシュで
逃げなきゃならないのか？
報道陣に追いかけられて
逃げ回っている理由は
政務活動費の不正疑惑。
マトモそうじゃありませんか？！
ところがどっこい！
この当選８回のベテラン議員が
野々村元県議と似たような
政務活動費の不正疑惑が
浮上してきたんです。
２００３年に岩谷議員が
提出した領収書にコピーを
使い回しているとしか思えないものが
発覚したんですよ。
それらの領収書を
重ねてみるとまったく同じ筆跡で
同一人物のものが
違う相手先から領収書として
発行されているという不思議さ。
そのことを問いただそうと
待ち構えていた報道陣を
猛ダッシュで振り切って
神戸市内をあっちこっち
逃げ回ったわけなんです。
歳のせいで
途中で２回つかまって
質問に答えてはいましたが
なんとも曖昧な返事でした。
その移動経路がこちら。
↓
政務活動費の不正問題に
兵庫県議会は
年間６００万円の政務活動費を
１割カットする条例を制定しました。
また交付方法なども
後払いの実費に限ったり
所属政党を通じて
支給することに変更するなど
改革に手を付け始めました。
議員が書いた支払証明書で
代用できた現行制度でした。
これを今後は領収書のみとし
数量や内容も明記するなど
民間社会では当たり前のことが
やっと適用されるようです。
まぁ、
遅きに失したきらいはあるものの
少しずつでも改変できれば
いいんじゃないでしょうか。
ってことで
お見苦しい姿をさらした兵庫県議の
記事でした。
ほんじゃまたね
カメジロー。
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