こんにちは☔️


きゃめじぃです。

ずっと雨で、バイクに乗れない日々が続いています。この週末も雨ですね。

九州方面では、記録的な大雨に警戒が必要だとニュースが流れていますね。該当地域の方は、気をつけてください。

さて…バイクに関する事を書くこのブログも、バイクに乗る機会が無いと記事にする出来事もなかなか見出せずにいます。

なので、以前からちょくちょく書いてきたきゃめじぃの愛車遍歴の続きを書いていきたいと思います。

前回は、カワサキZZ-R400について、車格が大き過ぎたことで、あまりツーリングなどを楽しまずに終えた事を書きました。

そして、私が次に愛車にしたのが、こちら↓


カワサキKLX250SR  1993年式 ライムグリーン

当時、大学受験を控えていた私は、受験の合間に、バイク雑誌などを見たりしていて、強烈なインパクトの写真を目にしました。

それが、このKLX250SRがデビューしたオフロード雑誌の特集記事です。

当時のカワサキのキャッチコピーが、「闘う4スト」

オフロードバイクは、当時はホンダのCRM250Rや、ヤマハDT200WR、スズキRMX250、カワサキKDX250SRなど、2ストマシンが主力でした。

そこに、カワサキが2ストに勝てる4スト…というスパルタンなオフロードバイクを見て、私は…これだ‼️と思い、即購入を決めました。

前車のZZ-Rがあまりにも重かったので、足つき性は悪かったですが、車重の軽いバイクなので、こちらの方が良いだろうと判断しました。

また、このカラーリングとグラフィックが何ともカッコ良かった😊

最初期モデルだったので、セルが付いてなく、キックのみの始動でした。
キックは大変で、苦労しました。
その後のモデルでセル付きのモデルも出てきましたが、最初に惚れ込んだマシンは、段々慣れてきました。

オフロードバイクではありましたが、林道などはあまり走らず、専ら街乗りでしたが、マフラーをスーパートラップに変えたり、プチカスタムをして楽しんでいました。

そんなKLXも約2年乗った後、私にちょっとした別のバイクに興味を持つようになり、KLXとお別れする時がきました。

かなり綺麗に乗っていたので、少し売りに出すことに未練もありましたが、次のバイクに乗り換える決意をしました。

次のバイクについては、また後日にお話しします。

長い文章、最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇