こんにちは!
今日から新シリーズとして海外のニュースを使って英語を学んでいきます。
初回のテーマとして選んだものは、
アベノミクスです。
日本では初期の異次元緩和金融緩和からまだ実体経済に結果が出ていないのに過熱報道気味でした。
これが海外メディアからだとどうなっているのか、
見てみましょう!
直近のものとして
昨日”3本の矢”の3本目の成長戦略として、
これからの日本がどう成長していくかの会見を行いました。
この話題を題材にしてBBCから以下の記事をピックアップ。
Japan PM's economic speech 'short on detail'
http://www.bbc.co.uk/news/business-22780261The Japanese Prime Minister, Shinzo Abe, has been announcing the third phase of his efforts to revive the Japanese economy, following decades of feeble growth.
(日本の内閣総理大臣安倍晋三は、数十年の安定した成長を続ける日本経済の復興のために第3の戦略を発表した。)
But the BBC's Rupert Wingfield Hayes in Tokyo said that Mr Abe's speech was "big on rhetoric and big on promises" but "very short on detail".
(しかし、BBCのルパートウィングフィールドヘイ氏は、安倍さんのスピーチは抽象的で中身が乏しいもので、
全く詳細がわからないと述べている。)
It is thought more details of the prime minister's plans will emerge next week.
(来週にもより今回のより詳しい提案がなされるだろう。)
昨日の安倍さんの演説に関しては非常に否定的ですね。。
グローバル化が進み、
日本の出来事も同時に世界中から監視されています。
このような状況を知るためにも、
海外のニュースを見て日本を相対的に考え直していくのも良いと思います。
それでは!
また!