ありがたきプレーン・クチョール。 | カンボジア的スローライフ

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スローダウンしてみると見えてくるものがある。ありふれた日常のささやかな出来事。人生って、そんなささやかな暮らしの一つ一つが集まったもの。だから、その一つ一つを大切に暮らすことができたらいい。マンゴーがたわわに実る国、カンボジアからの発信。

日々お世話になっているバームのほかに、このスースーする油(オイル)、クメール語だとプレーン・クチョールというんだけど、薄荷油みたいなもの。この前、カンボジア産を見つけて、買ってみた。

色のないほうが好きだけど、でもなかなかスースーして気持ちいい。

これ、ちょっと気分のすぐれないとき、頭が痛い時、車に酔ったとき、首が痛いとか、なんでもちょっと塗るとすごくラクになるので、絶対に携帯しているし、パソコンの横にも、ベッドの横にも完備(笑)。

この前バンコクで買ってきた、清清油 をあっというまもなく使いきってしまったので(笑)、さらに携帯用のオイルも使い切りかけていたので、新しいのを買ってみた。

カンボジア的スローライフ
シンガポール産のものらしい。
なかなか溌剌としたスースーさ加減がいい!
4センチぐらいの本当に小さな可愛い大きさで携帯にも便利。そして、50円ぐらい。


こちらはもうすでに使い切っていて、手元には写真しかないのだけれど、一番のお気に入り。バンコクに行ったら、また買ってきたいもの。

カンボジア的スローライフ

これは、カンボジアでもすぐに手に入るプレーン・クチョール。いつも携帯しているのはこれなんだけれど、もうなくなりそう。

これがあると、頭が痛くっても薬を飲まずに済むし、スーっとしてらくになるので、ついつい頼りがち(笑)。でも、ほんと、これがあると助かるんだ~。