まだ振り返るか(笑)。
なかなか、前を向けない(笑)。
羽田空港で見つけた好物「じゃがりこ」の東京限定発売もの!この「限定発売」という言葉に負けるんだな。
それに「華麗なカレー味」だの、「食べ出したら、キリンがない」だの、笑えないオヤジギャグだらけのこのじゃがりこ、やるじゃん。ほかの都市にも限定ものがあるんだそう!気になるなぁ・・・・・!
それぞれの箱に1個のおまけキーホルダーが入っていて、何種類かある。私のは、「忠犬じゃがり公」・・・・むむ、この笑えなさに笑ってしまう(笑)。
それにしても、日本のお菓子の変化というのは素晴らしくて、なにもそんなに開拓しなくてもと思うようなものもあるけれど、常に「変わってゆく」を目指して開発されているらしい。
おかげで、たまに日本に帰るとコンビニもとっても楽しい(笑)。
じゃがりこもたくさん新しい味があった。売り場を通り過ぎるたびに「なぬっ?」と思って、つい一つ、二つと試し買い。
チロルチョコも収集家がいるらしいけれど、その気持ちがわかるくらいに、いろいろで何ともかわいらしく!
子供の頃は憧れだったルックチョコレートは、サーティーワンアイスのフレーバーとか、ランチパックのルック・アラモード味とか、妙に斬新。
それになんといってもこれ、ポテトチップス塩麹味(笑)、渋すぎでウケル。
きっと1年も日本にいれば、こういうことにも飽きて(笑)、どうってことなくなるんだろうと知りつつ、今は、たまにしか帰らない日本のお菓子も、「おぉっ!」とか「えぇっ!」とか、派手に新鮮に楽しむ。
ちなみにカンボジアのスーパーやコンビニに並ぶお菓子はほとんどが外国製のもので、年中、変わり映えなく(笑)。街の道端の甘いもの屋さんのボールの中身もほとんど変化なく(笑)。お国柄、それぞれに。