梅雨の日本をまだ振り返る、おまけ:お菓子編。 | カンボジア的スローライフ

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スローダウンしてみると見えてくるものがある。ありふれた日常のささやかな出来事。人生って、そんなささやかな暮らしの一つ一つが集まったもの。だから、その一つ一つを大切に暮らすことができたらいい。マンゴーがたわわに実る国、カンボジアからの発信。

まだ振り返るか(笑)。
なかなか、前を向けない(笑)。

羽田空港で見つけた好物「じゃがりこ」の東京限定発売もの!この「限定発売」という言葉に負けるんだな。

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それに「華麗なカレー味」だの、「食べ出したら、キリンがない」だの、笑えないオヤジギャグだらけのこのじゃがりこ、やるじゃん。ほかの都市にも限定ものがあるんだそう!気になるなぁ・・・・・!

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それぞれの箱に1個のおまけキーホルダーが入っていて、何種類かある。私のは、「忠犬じゃがり公」・・・・むむ、この笑えなさに笑ってしまう(笑)。

それにしても、日本のお菓子の変化というのは素晴らしくて、なにもそんなに開拓しなくてもと思うようなものもあるけれど、常に「変わってゆく」を目指して開発されているらしい。

おかげで、たまに日本に帰るとコンビニもとっても楽しい(笑)。


じゃがりこもたくさん新しい味があった。売り場を通り過ぎるたびに「なぬっ?」と思って、つい一つ、二つと試し買い。

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チロルチョコも収集家がいるらしいけれど、その気持ちがわかるくらいに、いろいろで何ともかわいらしく!


子供の頃は憧れだったルックチョコレートは、サーティーワンアイスのフレーバーとか、ランチパックのルック・アラモード味とか、妙に斬新。

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それになんといってもこれ、ポテトチップス塩麹味(笑)、渋すぎでウケル。

きっと1年も日本にいれば、こういうことにも飽きて(笑)、どうってことなくなるんだろうと知りつつ、今は、たまにしか帰らない日本のお菓子も、「おぉっ!」とか「えぇっ!」とか、派手に新鮮に楽しむ。

ちなみにカンボジアのスーパーやコンビニに並ぶお菓子はほとんどが外国製のもので、年中、変わり映えなく(笑)。街の道端の甘いもの屋さんのボールの中身もほとんど変化なく(笑)。お国柄、それぞれに。