マレーシアごはんの魅力 | カンボジア的スローライフ

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スローダウンしてみると見えてくるものがある。ありふれた日常のささやかな出来事。人生って、そんなささやかな暮らしの一つ一つが集まったもの。だから、その一つ一つを大切に暮らすことができたらいい。マンゴーがたわわに実る国、カンボジアからの発信。

タイに行くと辛いのがだめな私はタイ料理を食べられなくて、それも珍しく食わず嫌い的というか興味がない?的にタイ料理を食べなくて(笑)、特にプノンペン発着で行くことが多いので、どうしても久しぶりにそれなりの日本食を食べたくなるもので、日本食や日本にもありそうなカフェ・ランチなどが多くなる。

でもマレーシアではなぜか地元のものがとても食べたくて、日本食もウエスタンも一度も食べたい気持ちにならなかった。美味しい日本食を味わったあとに日本から出発したこともあるのかもしれないけれど。

マレーシアで食べるものが本当にマレーシア料理なのかどうなのかは全く分からないマレーシア素人なのだけれど(笑)、マレーシアで食べるものはどれも口にあってとても好きになったがうれしくて。

インドカレーみたいな感じのジャガイモカレーを厚切りパンと一緒に食べる!うーん、この感じお気に入り。

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あっさり揚げ豆腐&つみれ入り麺も、カンボジアにありそうでないもの。ワンタン麺もたくさんあった!

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それから、一番魅力的だったのが、ご飯にいろいろ好きなおかずをかけて混ぜ混ぜして食べるもの。食べたいものを指さすだけで、ご飯のまわりにのっけていって、その内容でお会計してくれる、喜び(笑)。これはイカの煮込みと玉子の煮込み&野菜。お肉類の中ではチキンが、魚介類の中ではイカが一番好き、チキンとイカなら、イカに軍配なので、イカ圧勝(笑)。

もっともっとたくさんあれこれ挑戦したいものがいっぱいあったけれど、手間のかかる胃袋さんの言うことを聞いて、控え目に。今回食べられなかったものを食べるために、また来るっている目標を作ればいいもの(笑)。次に食べたいもの、ちゃんと旅のノートにメモしたし(笑)。

ニョニャ料理、ラクサ、ハイナンライス、ビリヤニ・・・・・・・あれこれ、あれこれ・・・・心の胃袋は最大限なのになぁ(笑)。