天からの切手のない贈り物。 | カンボジア的スローライフ

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スローダウンしてみると見えてくるものがある。ありふれた日常のささやかな出来事。人生って、そんなささやかな暮らしの一つ一つが集まったもの。だから、その一つ一つを大切に暮らすことができたらいい。マンゴーがたわわに実る国、カンボジアからの発信。

昨夕のプノンペンの川べりの夕焼けを、ここから遠く離れている人たちに届けたい。

乾季の燃えるような真っ赤な真っ赤な夕焼けもいいけれど、、雨季の空と雲のこんな何色とも言えない色のグランデーションの夕焼けも、きれいすぎて声がでない。

あれもこれも、みんな、天からの贈り物。

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向こう岸に建設中のホテルらしいもの、着々と進んでいる。いつか、バンコクみたいに、ホテル所有の渡し船なんかできるのかなぁ。

通称日本橋(チュロイ・チョンバー橋)が爆撃でまだ真ん中が抜け落ちていた頃、乗った渡し船や、分断されたままの橋の先端で食べた屋台の焼きするめイカが懐かしい!(笑)。

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ため息のチャトモク(メコン川とトンレサップ川が合流して、バサック川とメコン川にまたわかれていくその4支流の合流点のこと)。

この風景に「カンボジアの平和」をかみしめて。