2009年2月8日「ヨガマット」 | カンボジア的スローライフ

カンボジア的スローライフ

スローダウンしてみると見えてくるものがある。ありふれた日常のささやかな出来事。人生って、そんなささやかな暮らしの一つ一つが集まったもの。だから、その一つ一つを大切に暮らすことができたらいい。マンゴーがたわわに実る国、カンボジアからの発信。

昨日も、ヨガレッスン。


英国から来ている先生のもと、必死にヨガをがんばる。先週はできなかったポーズができるようになってきた。どんどん楽しくなってくる。





太陽礼拝って、108回もやるものらしい。今の私は一回も美しくできないけど(笑)。練習、練習。





教室でだけでなく、自宅でもヨガができるように、ヨガマットを入手。これさえあれば、自宅でいつでも体操ができる。日に焼けないでも済む!うれしい。





日本では、ヨガのマガジンも結構人気らしい。


私はここ半年、日本に帰るといつも最新号を買ってカンボジアまで持ってきている。


Yogini(ヨギーニ) 18 (エイムック 1656)/ヨギーニ編集部



¥980

Amazon.co.jp


ヨギーニは、おしゃれにヨガを楽しみたい人向き。



ヨガジャーナル日本版 Vol.1 (1) (INFOREST MOOK)










¥880

Amazon.co.jp


ヨガジャーナルは、本格的にヨガにチャレンジしたい人向き、な感じ。


ヨガをやっている人は、なぜか年を重ねても美しいように思う。




それは、きっとヨガが精神の鍛錬もしてくれるからなのかな。


やっぱり人間大切なのは「気持ち」なのかもしれない。


「やわらかくて強い心」と持ちたい。




ヨガをやると、終わったあととっても気持ちいい。それは、体だけじゃなくて、気持ちがとっても爽快な感じ。もともと純粋な?性格が故、だいたいすぐにこういうのに、疑うことなく突入(笑)。


かといって、宗教勧誘とか、悪徳商売には、決して引っかからない(笑)。




さて、さて、2009年も12分の1が終了。


光陰矢のごとし。




若いころとは違い、「本当にやりたいこと」のみに絞って、それを思いっきり深く味わいたい。


好きな作家・塩野七生の本を読みつつ、いつも塩野さんが描く「本物」を知る凛とした女性に憧れながら。