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宮本民行社長のカンボジア情報

カンボジア現地で数々のビジネス立ち上げ経験がある、宮本民行社長のカンボジアの新着情報をお届け

こんにちは、宮本民行(タミー)です。

「嘘をつくように」と言われたカンボジア人たちが苦しんでいる。

「どうしたらいいのかわからない?」と板挟みになっているカンボ
ジア人がいる。

「騙しあう」という土俵にあえて乗る人もいる。

堂々と嘘をつき、騙して、自分の利益を求めてしまう浅はかな人も
いる。

「苦しむ心」があるカンボジア人は成長できる。
逃げていない。

「人生の貸借対照表」を理解してほしい。

自分の今の言動が、「負債」になるのか、「資産」になるのか、
そして、「自己資本を増やす」結果になるのか?

何かを得た時、何かが失われる。そして、それが自己資本を増やす
結果になるのか、減らす結果になるのか?

どうしてもカンボジア人にわかってもらいたい概念だ。

「目に見えない資産」をあなたはどのように増やしますか?

「天に宝を蓄えていますか」

「人生の貸借対照表」を意識していますか?
こんにちは、宮本民行(タミー)です。

もし、物事を成し遂げたければ、

「孤独に打ち勝たなければならない。」
経営者とはいつも孤独なものだ。

最後は、自分が決めなけれならない。

最後は、自分が責任を取らなければならない。

最後は、自分を信じるだけなのである。

もし、ビジネスで成功したければ、
孤独に打ち勝たなければならない。

自分一人で沈思黙考ができるか、それとも、誰かが答えを出してくれるのを待つか。

経営者は、群れてはだめだ。

飼育種は群れたがる。

私が尊敬する経営者の一人が言った。

経営者の中でも二種類いる、とのこと。

「野生種」か「飼育種」か。

我々は、資本主義経済という野に放たれても、
生き抜かなければならない。

でも野生種は一人でも生きていくのだ。

成功している経営者に共通なのは、ほとんどが「野生種」だと。

自分で決め、自分を信じ、自分で獲物を取りに行く。

本日の「タミー格言」は、

「経営者はいつも孤独に打ち勝たなければならない。」

「経営者たるもの野生種であれ!」

です。
こんにちは、宮本民行(タミー)です。


よくされる質問の一つです。


どこで滞在するかによって大きく異なるのですが、首都プノンペンや、世界遺産があるアンコールワットのシェムリアップ、そしてシアヌークと都心部は心配する必要はありません。


窃盗されたとか、そういった事件はここ1年で私の耳には入ってこないです。

海外旅行という意味では良い方だと感じています。


一度、バスでシェムリアップからプノンペンに移動したときに、途中の田舎っぽいところのレストランでカバンを忘れたのですが何も物色されずに戻ってきました。


夜中とかも一人で出歩くことがありますが、これといって変なことに巻き込まれたことはありません。

むしろ野良犬が多いので、そちらの方を警戒したほうがイイですね^^

そういうわけで、それほど気にする必用は無いです。


ただ、全く何も知らない状態で一人で歩き回るのは危険がある可能性がありますので、

下調べはしましょうね。