司法修習の中で自己開拓プログラムという制度があり、自分で受け入れてもらう先を探して、そこで修習するというものです。
私の周りでは、ほとんどこの制度を利用している修習生はいない感じでした。
しかしながら、私が司法試験を目指すきっかけの一つにサッカー選手の代理人(エージェント)になりたいというのものがあったので、この自己開拓プログラムは私にとって極めて重要な制度で、この制度があることは非常に有難いなと思いました。
プロサッカー選手のエージェントを職業にできるのはほんの一握りの人です。
そんな中で、某プロサッカー選手のエージェント会社で修習できたのは、凄く有難かったです。
修習の内容は言えませんが、本当に貴重な経験となりました。