サッカー選手として成功できなくて、どうせ夢なんて叶うわけないって思っていました。

夢を追わないことが大人になっていくことだと思っていました。

 

半ば夢を諦めた感じで、高卒採用で公務員になりました。

 

働きながら、通信の大学(非法学部)で勉強しているときに、たまたま法律を習い、新たな夢ができました。サッカーをやっていたときのように夢を追う子供のような自分がいました。仕事を辞めて司法試験に挑戦することに周囲の人たちは反対しました。それが、自分を思ってのことで優しさであることも知っていました。

 

でも夢を捨てきることはできずに、本当日々わずかな積み重ねをコツコツしてきました。そういう日々のわずかな積み重ねを7年近く続けた結果、令和4年の司法試験に、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合格

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

していました。

 

 

 

たぶん、自分のことを今自分自身が一番驚いています。日々のわずかな積み重ねがとんでもない所に連れて行ってくれるんだと思って。本当、夢みたいで感動しています。今もなんか夢の中にいるようで。今も夢なら覚めないでほしいと思ってブログを書いています。

 

 

令和3年司法試験が残念な結果になった後に、安田先生に添削とミーティングを受けましたが、安田先生に出会っていなかったら合格はできていなかったと思います。

また、選択科目の添削は泉谷先生がしてくださり、泉谷先生の添削も合格に寄与したと思っています。

 

そして、1回目、2回目不合格になった時に、加藤先生が暖かいメッセージをくださったりして、本当力になりました。

 

他にもブログのコメントやいいね、ツイッターのDMなどで、応援のメッセージをくださったり、本当力になりました。

 

本当、ローの先生やローの事務員の方やローの警備員の方、ローの先輩、同級生、後輩、友人にも支えられて感謝の気持ちでいっぱいです。また、伊藤塾の皆さまには勉強の基礎を作っていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

また、シンガーソングライターの小林洋一さんとの司法試験に合格するっていう約束も果たすことができました。

 

さらに、元日本代表でサッカー解説者の北澤豪にも、一方的に司法試験に合格しますって宣言していたので、ご本人は忘れているかもしれないですが、約束を果たすことができました。

 

そして、何より家族ありがとう。司法試験がなかったら、ここまで家族の大切さに気づことができなかったです。もしかしたら、合否よりも大切なことを気づかされたかもしれません。

 

そして、このブログを読んでくださった皆さん(特に当初から読んでくれた方々)、本当にありがとうございました!

 

本当にきつく、長い道のりでしたが、合格できました!

 

本当にありがとうざいました!!!