トルコ・エジプト周遊6日目
~大自然の神秘、カッパドキアへ~




この日も、いつものように6時起床ぐぅぐぅ
顔を洗ったらすぐに朝食食パンコーヒー

朝食はゆったりと食べたいので、
我が姉妹はいつもレストラン一番乗りですにひひ


ホテルでの楽しみは、
パンに、はちみつをたっぷり入れたヨーグルトとコーヒーキラキラ
この旅で、定番の朝食となってきましたgahan


慣れない食生活もそろそろピークです得意げ汗


朝食を済ませたら、ホテルを出発おーtieko
今日も長い長いバス移動が待っていますえっ
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この日の天気は曇りくもり
厚い雲の切れ目から指す光が神秘的だったので、思わずパシャリK-X PK

晴れることを祈ります!



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途中立ち寄った売店で購入した、”Kurabi”チョコレートキラキラ
他にも、ゴールドなんとかと言う、ピスタチオのチョコレートも買いましたが、
どれも正解でしたニコニコ

チョコレートは同じ物を友人のお土産として大量購入。


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お昼は観光客に人気の、洞窟レストラン”BORA”で。
 
トルコの豆料理を食べましたsao☆sao☆sao☆



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美味しいと評判のブドウジュースぶどう4リラくらいでした

ウェルチのような濃厚な味に感動うまうま






三時間半のバス移動を経て、本日の観光地へ到着!

トルコで最も人気の観光地と言われる、カッパドキア。

豊かな自然が造り上げた絶景や
自然と人間の文化との融合が垣間見れる貴重な地域ですキラキラ



最初に訪れたのが、『カイマルクの地下都市』
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岩肌を掘って造り上げた岩窟住居。
その正体は、アリの巣のように深く地下へと通ずる地下都市。
全長は何と、地下80mにまで及ぶそう!
(ガイドさん曰く)

右の写真は当時、ワインセラーとして使用していた部屋。

右のボコボコと穴が沢山開けられた石は、
スパイスをすりつぶす為に利用されていたんだそうですStudy



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通路は、大人ひとりがやっと通れるぐらいの狭さ。

体の大きい方は、相当苦戦すると思われます(笑)

フラッシュたかないと、この暗さえっあせる






続いて、鳩の谷!

この絶景の素晴しさが、少しでも伝わるように、
ここからしばらく写真を拡大して紹介しますニコニコ

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ここでは不思議な体験をしました。



途中、バケツをひっくり返したような激しい雨に見舞われたものの
バスを降りた瞬間、心なしか一瞬止んだのです!!






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そして看板の左手には、
のお守り”ナザール・ボンジュウ”がかけられた木霧

多くの人々の願いが込められたこの木から、
何か強いエネルギーを感じましたかお

言葉では表せない、とても神聖なオーラが
辺りを包みこんでいるような雰囲気ダイヤキラキラ


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谷を見下ろすと
きのこ状の奇岩があたり一面に広がる絶景です。





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”鳩の谷”という名前の由来通り、谷にはが沢山います羽根

彼らは、奇岩に空いた穴を巣にしており、
巣の中の鳩の糞を、農家の人々は肥料として利用しているんだとか。






続いて、ウチヒサールにやってきました↓


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東西南北、見渡す限りこの景色キラキラ



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本当に鉛筆を削ったように尖ってますひらめき電球


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こちらは、この地でしか買えないというお土産ですグッド!プレゼント

カッパドキアの岩を加工して作っているのだとかひらめき電球



途中、トルコ絨毯のお店へ立ち寄り、製造工程を見学させてもらいました目

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熟練の職人さんが、手作業でひとつひとつ丁寧に織っていきます。

何十本と強く張られた縦糸を軸に、
色のついた糸を一本一本織り込んでいく作業を延々と続けていくことで
絨毯が完成。

有名なペルシア絨毯との違いはその織り方にあり、
トルコ絨毯は絶対に解れないような織り方をしているんだそうです。

また、絨毯のデザインはスケッチしたものが用意されると
それを見るだけで、どんどん織ってしまうという職人技キラキラ


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糸を紡ぐ工程も見せてもらいましたビックリマーク

「こ~んなに長い糸がとれるんだよ」
と、おじさんかお
しっかりカメラ目線頂きましたーK-X WHキラキラ


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樽の中はこんな感じ。
お湯につけ繭をふやかすと、先ほどのように長い糸がとれます。


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そうして、出来あがった絨毯がこちら!!

大きなものは、何年もかけて製作するそう。
何色も使ってとても鮮やかレインボー
高価なシルク製のものは、角度によって色彩が違って見えます。


こちらはアブジュラル谷↓
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春の訪れを告げる梅の花と一緒に撮影小梅ちゃん1梅




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谷を見下ろすポイントにある、売店の看板娘ですニコニコ

この売店のトルコアイスは、一番安かったかもしれませんグッド!
アイスを食べるには相当寒かったのですが、味は格別。

ちなみに、このわんちゃんもアイス大好きですにひひ音譜
写真ようにキラキラした目でアイスをねだってきますので注意(笑)




そして、ゼルべの谷↓
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それぞれ場所によって、きのこ岩も違った形をしていますひらめき電球




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この岩何かに見えませんかはてなマーク





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通称、”ラクダ岩やるね!

誰かが削ったわけでもなく、
長い時を経てこの形に辿りついたようです。
まさに大自然がつくり出した芸術キラキラ




ラストは、スリーシスターズです↓
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しめじみたいな三姉妹(笑)
夕方はライトアップされて、きれいに見えます音譜


  私の好きなチーズ料理チーズ


  それは…



  何といってもグラタンですニコニコ音譜


  寒い季節に食べたくなる、我が家の定番メニュー雪の結晶





  クリームソースととろとろのチーズが相性抜群で、

パンにつけても美味しい☆


  具だくさんのチーズグラタンのレシピを紹介します!!



  【たっぷり野菜とチーズの濃厚グラタン】

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≪材料≫ 4皿分

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虹マカロニグラタン クイックアップ…1箱

クローバーとり胸肉…………………………200g

(脂の多いもも肉より、あっさりなむね肉がおすすめ)

虹玉ねぎ……………………………中2個

旨味と甘さの決め手は玉ねぎ!通常よりかなり多めに入れます)

クローバー野菜……………………………お好みで

にんじん、しめじ、じゃがいも等が我が家の定番材料)

虹チーズ

クローバー牛乳……………………………2カップ

(通常1カップですが、牛乳を倍にするとよりクリーミーに

虹


※隠し味に少しの味噌を加えるとより濃厚な味わいに






手順①具材の下処理


   まず初めに、時間のかかるじゃがいもの皮をむきます。

   ここで使える便利グッツがこの手袋ビックリマーク



      その名もムッキーキラキラ


  

   手を濡らさずに、かつ安全にじゃがいもの皮をむくことが出来る優れものひらめき電球

   

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   こんな風に簡単に擦るだけで…

    

      



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   きれいに皮を剥くことが出来ますにひひ音譜


   ピーラーで剥くより生ゴミも出ず、

   料理後の片付けも楽環境にも優しいので、        

    

   料理を一段と楽しくさせてくれます指輪



   目を取って5ミリ幅の薄切りにし、水にしばらく漬けておきます。
   

   続いてブロッコリーも火の通りに、時間がかかるので、

別に下湯でします。


   ここでも料理の手間と時間を省く便利グッツ紹介キラキラ

   これ一つでレンジで簡単に調理が出来る、神のような調理アイテム、



   ルクエした


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   用途は正しいのかわかりませんが(笑)、


   水をひたひたに加えたら、塩も少々足して、レンジでチンしちゃいますかおひらめき電球





   じゃがいものアク抜きとブロッコリーをチンしている間に、

   他の野菜を切って時間を有効活用チョキアップ




    こんな感じに野菜の準備が整いましたビックリマーク
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   マナ板と包丁が汚れるので、お肉は最後に切ることをおすすめしますひらめき電球


   食べやすいよう一口大にグッド!
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手順②炒める


   お肉から炒めて、色が変わったら続いて玉ねぎを炒めますかお


   ※このとき、火が強すぎると野菜が焦げて、ホワイトシチューが台無しになっ       

    てしまうので注意ビックリマーク

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   玉ねぎがあめ色になったら、人参、続いて湯通ししたプロッコリー
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   さらに、じゃがいも、きのこを加えて炒めますかお
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   くれぐれも焦げないように火加減には注意ですひらめき電球




手順③ソース作り


    野菜に火が通ったら、いったん火を止めて、

    ソースミックス・水・牛乳を加えます


    このとき、より濃厚なソースにしたければ、牛乳は倍ビックリマーク

    その分水の量を調整します
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   かき混ぜたら、マカロニも加えて、弱火で3分時計アップ
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   3分後…


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   こんな感じでとろみも付いたらソースの完成ニコニコ



手順④オーブンで焼く


    出来たソースを耐熱皿に移したら…

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   惜しげもなくチーズとパン粉をかけて、オーブンへビックリマーク


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   約分ほどで良い焼き目が付いてきますかおグッド!


   温度が強すぎるようだったら、表面にアルミを被せて焼き目を調整してもOK音譜




             クラッカークラッカーこれで完成ですクラッカークラッカー


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    ※ちなみに、パンにもひと工夫べーっだ!ひらめき電球


     パンに、パターを溶かして、ニンニクバジルを混ぜたソース

     付けて焼くきましたキラキラ


     普通のフランスパンを、ちょっとの工夫で豪華に出来るので、

     こちらもおすすめ音譜



   


    是非、お試しくださいニコニコ







    



トルコ・エジプト周遊5日目
~アタトュルク廟~




トルコ・エジプト周遊記も5日目に入り、
いよいよ長い長い、トルコ横断が始まります旅行DASH!

夜中の3:50のフライトでカイロを発つため
前日は、ホテルに戻ってから、荷造りで大忙しあせる

化粧を落とし、身づくろいもして、一時間程仮眠をとったら、

夜中の12時過ぎにホテルを出発バス



さらばエジプトーしょぼん


機内ではもちろん爆睡でしたzzz酔った






am6:00 イスタンブールに到着。

ここからは、トルコ人のガイドさんに代わり、バスでアンカラへ移動です目長音記号2

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やっと、写真を撮る気力がわいてきましたにひひ

イスタンブールからアンカラまでは約443km。
約5時間かけて、目的地まで突っ走ります…

バスの中では、またしても爆睡ぐぅぐぅ





しばらくして目を覚ますと、外は雪景色ビックリマーク


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東西にまたがった広大な領土を持つトルコは、
地域によって、気候や天気が全く異なります。


空港出発から約五時間後、トルコ共和国の首都アンカラに到着音譜


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お昼は、アンカラ駅に面した小さなレストランでチーズナイフとフォークキスマーク

なんだか、久しぶりに沢山の野菜を味わうことができ、安心しました(笑)




さてさて、
本日の観光一発目は、アタトュルク廟アップ

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トルコ建国の父、ケマル・アタトュルクを葬るために作られた霊廟です。
入口からさっそく、立派な銅像DASH!

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入口には、兵隊さんもいて、セキュリティーは厳重えっ




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参道(通称・ライオンロード)を通って…



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こちらがアタトュルク廟アップべーっだ!

とてもお墓には見えませんえっ



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お墓の入口もセキュリティーは厳重パー
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入口の両側でトルコ兵が瞬き一つせず、監視していますあせる

マネをされようが、
話しかけられようが、
アップで写真を撮られようが(笑)、

まったく微動だにしませんでした。。。


どんな訓練を受けてるのでしょうかるんるん?





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お墓の内部はこんな厳かな雰囲気キラキラ





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床も壁も天井も建物すべてが大理石、大理石、大理石。




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そして、とてもラッキーなことにビックリマーク
4時間に一度くらいの珍しいことらしいのですが、
衛兵の交代式というのを見ることが出来ましたニコニコ

写真では、分かりづらいのですが、
実際は、腰の高さくらいまで
みなさん、しっかりと足を上げているんです目

≪対極のふたりが交代する場合≫


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息を合わせて、同じリズムで移動




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おお~ビックリマーク



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あさこのブログ

すごいビックリマーク

…あまりにもビシッと揃っていて、芸術性さえ感じましたキラキラ









こうしてバスを進めているうちに、


さてさて、次の目的地アンカラ城へバス

こちらでは、下車観光で、アンカラ城周辺の街並みを散策サンダル
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すごくレトロな雰囲気アップ



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人々の生活風景が感じられます目


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お土産屋さんも発見しましたビックリマーク

とにかく色んなモノがおいてあって、雑貨好きにはたまりません得意げ音譜




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トルコのキリムは柄が豊富にあって、
その中から自分の好きな物を選び出すのも、楽しみのひとつニコニコ



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町の子供たちですクローバー
もの珍しそーに私たちを見ていました(笑)





アンカラまでの移動は、
車窓からの景色はひたすら山。

人の姿もなく、車さえほとんど走っていなかったので

町の賑わしさに少し感動しました(笑)






最後に恒例の、今晩のホテル紹介~!!!!

本日の宿泊先は、アナトリア市内にある、"エセンボア・エアポート・ホテル"。


ロビーはこんな感じ下
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アンティーク調の家具や壁紙がとても私好みァゲァゲラブラブ
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ロビーから天井が吹き抜けになっていて、
開放的な雰囲気でした。

こちらのホテルでは、
プール、ジム、トルコ式エステ・ハマムがなんと


使いたい放題にひひにひひにひひアップ


旅の疲れが溜まっていた私たちは、
どれも体験することなく部屋でぐったり(笑)
今思い返せば、本当にもったいないことをしましたービックリマークしょぼん


ハマムとは…
蒸し風呂式の共同浴場で、アカスリやマッサージを体験出来ます。
基本的に、男性には男性のケセジ、女性には女性のケセジがつきますが
ホテルでは、男性のケセジが主なようです。
※このホテルでも、男性のケセジが担当でした。

もちろん水着用OKです。
専用のタオルでアカすりをしてもらった後、
石鹸で頭と体をブクブクに洗ってくれるそうです。




ツアー同行者の方のお話では
とっても気持ち良かったそうなので、
旅の思い出としては体験してみる価値ありですチョキ音譜

私も次回トルコへ行くときは、必ず挑戦してみようと思いますビックリマーク