お久しぶりです。
今日は、料理の再現性を考えてみました。
お料理を提供してお代を頂戴する飲食店にとって、お料理は絶対に美味しいものでなければならない。
不文律です。
当たり前に「美味しい料理」を提供することは、飲食業の至上命題です。
そこでね、再現性を追求する必要性と矛盾を感じてるんだよね。
確かに、同じ手順で同じ分量で作れば「再現性」は求められんだろうけど、
それが、飲食という「創作活動」の限界ではないと考えるんだよね。ハハ!
まぁ、店も持ってない、今お客さん前にも立ってないこのおいちゃんが言うのもなんやけど、
「再現性」ってもんを、ちょっと考えてみたんで、書いてしまいました。
AさんとBさんが美味しいと思うものが同じであるのか?とか
前食べた時は、腹減ってた時だけど、今日はつまみ?とか
この前は、ハイボール飲んでたけど、今日はサワー?とか
ここまで考えると、どうやったらいいんかなって考えてしまうよね。
そういえば、オカンの作ったカレーって、ルーを2種類とか炒め方変えたとか、
色々あったけど、オカンのカレーとして収束してるやん。
コロナの中で、自宅に篭らせてもらってるからこそ、トレーとか包装、あっ、あと玉ねぎのかたい皮とか以外は
何でも料理に入れる料理で生きさせてもらってて、ごみがかなり減ったんやけど。
料理の再現性だけではもう無理かもしれんね、飲食店は。
だって、加工素材やら、加工調味料やらがバリエーション出来てるもん。
飲食店の存在意義が、めちゃクローズアップされるチャンスが来たね。。
待っててね、みんなまだまだ苦しいはずだけど、今年の年末にはどうにかなるから!!!!!
俺の勤め先も、約1年間仕事してへんのに、休業手当を出してくれてるから、
あと、8か月ガンバル為の施策しよう!