”リバース・スピーチ”とはメッセージを逆再生する事で違ったメッセージが浮かび上がる現象をさします。このリバース・スピーチは例えば、テレビのインタ ビュー等を逆再生すると、その人の本音が本人の声で浮かび上がるといった不思議な現象です。インタビューの中で特に、考えている最中や怒っていたり喜んで いたりする時の逆再生音には本音のメッセージが出現し易いといいます。例えば普通の再生時では”とても楽しかったです”と言っていても、逆再生時には”家 へ帰りたい”といったメッセージが本人の声で聞き取る事が出来るといった具合です。
バシャールはこの現象を簡単に説明しています。宇宙と は表裏、光闇、Yes Noのように両極で一つの世界だと言えます。詰まり常に私達は対立した二つの世界を瞬時に作りあげています。表の自分とは社会的立場での自分であり貴方の とりまく環境に順応した”作られた貴方”です。そして裏の自分は本音の自分であり、それは逆再生によってメッセージが現れるという仕組みなのです。これは 不思議な事でもなんでもなく、至って簡単な論理だと、バシャールは言っています。
オーストラリア生まれの米国在住、デービッド・ ジョン・オーツ氏は”リバース・スピーチ”を最初に発見した人です。彼は今でも研究を重ね膨大な量の資料を私達に提供しています。世の中には”本音”を知 られたくない人達も沢山存在し、彼は何度か死ぬ思いをしています。彼のオフィスは何者かに破壊され、燃やされたりしました。
バシャールや イルカやクジラを含む他の高次元生命体はリバース・スピーチといったテクノロジーを使用せずともテレパシーを通して貴方の本音が全てお見通しです。私達に もテレパシーを通して相手の感情や本音を読み取る能力が備わっています。ただ貴方の生まれ持ったこの才能を長い年月をかけて忘れ去ってしまっているので す。もっと貴方の直感を信じ、貴方の”内なる心”に耳を傾けてみましょう。
(the PLANET from NEBULA〜スターシード達へ)