画像:Tweeter より


世界3大宗教は一般的にキリスト教、イスラム教、仏教だと言われていますが、宗教や信仰は世界中至る所に分岐し存在しています。様々な宗教の教法を紐解い てゆくとわかるように、結局行き着く所は”愛”にあると、バシャールは話しています。長い間”大いなる全て”を断ち切ってきた私達は、身近に愛のエネル ギーを据え置く事で精神の安定を保ったのでした。しかし、現在伝わっている教法は何度となく添削され、核となる重要な部分消されてしまっていると、バ シャールは話しています。

例えば、聖書のイスカリオテのユダの話、詰まりキリストを裏切ったユダの話では、ユダ(使徒12番目)は極悪非 道人として記されています。しかしバシャール曰く、キリストはあえて磔(はりつけ)にされる為に最愛の使徒、ユダに究極の願いを託したと、話します。キリ ストはもちろん処刑の計画を事前に察知しており、最愛なるユダだったら必ず”任務”を全うしてくれるであろうと考えたからなのです。

ユダは永遠の”裏切り者”というレッテルを貼られる事を承知でキリストをローマ官憲に引き渡したのだと、バシャールは話します。彼は怒り悲しみ苦痛の中、キリストの”願い”を全うしたのです。

古 書にはスピリチュアル要素がふんだんに込められた本が沢山存在していると、バシャールは話します。しかしアレキサンダー大王が間もなく勢力を伸ばし始めた 時期、書物という書物を全て添削し綺麗にまとめあげられ、更にスピリチュアル的要素の強い本はどんどん破棄していったのでした。そうして多くの”情報”が 曲げられ、消滅していったのです。

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