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イルカとクジラは海に住む人間です。彼等も人類と同じように輪廻転生し、永遠なる魂を持つエネルギー体です。彼等にとって陸の人間（私達）は地球に住む共 同体であり、同じ惑星に住む同士だと考えます。一方、陸の人間である私達はイルカ達のような覚醒が果たされている人達はまだほんの一握りだと言えます。
イ ルカ達は私達に愛情の表し方を教えてくれると、バシャールは話しています。そしてクジラは多数のイルカのオーバーソウルであり、彼等は”確信と真実”の象 徴だと言います。クジラの唄う歌の中には完璧なる情報が含まれ隠す事の出来ないピュアな情報を表していると、バシャールは話します。
クジ ラはイルカのオーバーソウルであり人間やイルカの魂の何倍もの魂が凝縮された生命体です。彼等を１頭殺す事は人間やイルカの５－６人／頭殺す事になりま す。詰まりアトランティス時代では人間がクジラにクジラが人間へと輪廻転生する事が頻繁にあったのです。しかしアトランティス時代の中盤頃からの負の社会 組織により人間が著しく変ってしまった為、人間、イルカ、クジラ間の輪廻転生が行われなくなってしまったのです。
次元向上するに従い、陸の人間と海の人間との交流と共に輪廻転生が始まろうとしています。これからの地球文明は陸と海との両方に生きる生命体の時代です。私達は決して一人ではない事、そして愛され育まれている事を忘れてはいけないのです。
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