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一般的に知られている遺伝子の構造は2重らせん構造です。しかしバシャール曰く私達の遺伝子は3条構造であると言っています。この3条目はしかし現在の物 質世界に存在しているわけでは無く、貴方のエーテル体が存在する次元に存在している為可視する事は必ずしも出来るわけではありません。しかし近い将来3条 目の遺伝子を発見する時が来るだろうとバシャールは話しています。

クジラの遺伝子は猿の遺伝子よりも人間に近い構造をし、遺伝子レベルで 比べてみてもクジラは人間と非常に良く似た生命体なのだと、バシャールは話しています。私達の科学力でこれらの事実を発見する事は可能です。しかし誰もこ の二つのエネルギー体の関連性や重要性に気がついてい無い事が現状です。

クジラは存在自体が大きい事と同じように彼等はイルカのオーバー ソウルでありイルカの総合意識体の物質的象徴体です。水中は陸地よりもエネルギーを通し易い事も手伝って、考えやアイデア等が実現し易い場所でもある事を バシャールは告げています。イルカは自分たちの総合意識体であるオーバーソウルを作り上げた事により、陸地で生活する人間達よりも遥かに簡単に彼等のオー バーソウルと繋がる事が出来るようになっているのです。

その昔、アトランティス時代には人間からイルカ、又はイルカから人間へと輪廻転生 が頻繁に行われていました。又、クジラが人間へ生まれ変る事やまたその逆もあったのです。クジラは人間の魂の5-6倍のエネルギー体を一つにまとめて凝縮 した存在です。よってクジラの魂が人間へ輪廻転生する時は5-6人の人間に生まれ出る事が必要になります。

クジラ一頭を殺す事は5-6人 分の魂をいっぺんに奪い去ってしまう事と同じ事です。クジラとイルカは遺伝子的に見ても私達人間と非常に良く似た生命体であり、海に住む”人間”なのだ と、バシャールは言います。この遺伝子の類似点を発見すると、今後とてもじゃないけれど漁をして肉を食らったり、水族館の狭い水槽に閉じ込めるような事は 出来なくなるでしょう。

次元移行に従って私達の意識が覚醒されつつあります。私達は地球に住む私達の同居人、”海の人間”達と再び交流を再会するようになります。そしてアトランティス時代初期の頃のように輪廻転生を交互の生命体同士繰り返し一緒に歩んでゆくようになるのです。



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