”金縛り”を経験した事のある人は沢山いると想います。”金縛り”は、意識がハッキリしていながら体を動かす事が出来ない感覚を指していますが、夢の中と
も違う、睡眠との”狭間”に目が覚め、目に見えない”存在”を感じる事があります。その人の波動や意識の状態によって、アクセスするエネルギーは違ってき
ますが、基本的に”金縛り”は、異次元へ繋がる時に起きる、物質的体が感じる副作用のような物であると、バシャールは話します。
では、”
金縛り”を経験する人と、そうでない人がいるのは何故でしょうか。異次元の世界では、貴方の物質的体が、通常通りに機能しない場所でもあります。詰まり、
3次元密度用に調節された体を動かす事に慣れている私達は、高次の場所での体の動かし方を忘れてしまっていると、バシャールは話します(厳密に言えば、無
意識では出来る事でも、意識的には出来ない、が正しいでしょう)。
よって、貴方の体が高次エネルギー対応になっていれば、金縛りを経験する事なく、高次のエネルギーへと自然に解き放たれて飛んでゆけるというわけなのです。
又、貴方とゆかりのある高次的存在やガイドが貴方を見守る中、貴方が次元の狭間をフラフラと飛んで行かないように、そして高次の世界で然る場所へ行けるよう、”金縛り”というプラットフォームを儲けて、波動調整を行っている場合もあると、バシャールは話します。
い
ずれにせよ、”金縛り”は、貴方の意識が拡張され、体の調整を行うための”一時的”に置かれる次元と次元の狭間を指しています。危険でも何でも無く、常に
ポジティブで対応してゆけば、ポジティブな体験へと繋がってゆきます。怖がらずにその瞬間を楽しみましょうと、バシャールは締めくくっています。
(the PLANET from NEBULA〜スターシード達へ)

