画像:Google+より


”素の自分”を見せて自分らしく生きる事が恐ろく“怖い”と、感じている人達は沢山いると想います。それ故に、自分を好きになってもらおうと、とりつく ろってしまう事の方が多いかも知れません。しかし、バシャールはこう言います。”まず、人に認めてもらえないかも知れないと、何故考えてしまうのでしょう か。例え認められなくても、それが何の重要な意味を持っているのか?”と。

他人の心にある”貴方”は、断片的な貴方であって、彼等が作り出した貴方像です。詰まり、本当の貴方を知るのは、貴方たった一人だけだと言う事です。貴方に価値を持たせてくれるのは、他人では無く、貴方本人だけだという事を忘れないで下さいと、バシャールは話します。

現実の世界は、夢の世界が間延びした世界のような物です。詰まり、夢の世界のように、思った事が実現してゆく世界ではありますが、”時間”というプロセスが間に入ってくる為、なかなか実感してみようと思うまで、実感する事が出来ません。

4 次元密度の世界は、この時間とプロセスが大幅に削れるため、現実の世界が夢の世界と同じように感じる事が出来るようになる世界であると、バシャールは話し ています。そして、次元が上昇するにつれ、現実=夢のように、バシャール達の住む世界へと近づいてゆくようになるのだと、バシャールは締めくくっていま す。


the PLANET from NEBULA〜スターシード達へ