
上 段の説明を始める前に、文明配置について、少しお話しさせて頂きます。9つの図の下の段にある文明、古代オリオン文明、アヌンナキ、グレイ・フェデレー ションは、地球文明の”土台”となる文明です。詰まり、地球文明の始まりである、起源を表し、二段目にあるエササニ、地球、ヤイエルは、現在エネルギー的 に繋がりのある文明を、表していると、バシャールは説明しています。そして、最後の段である、最上階は、地球文明の”未来”を指し示しているのだと、バ シャールは話しています。シリウス、アルクトゥルス、プレアデスは、それぞれ近未来に繋がる予定となっている文明であり、”指導者”としての位置にいる文 明、という事になります。
シリウス文明は、ササニ文明や地球文明と同じ時期に、次元シフトを体験しています。とは言え、彼等は5次元密度から6次元密度へ(非物質界)とシフトしています。
シ リウス文明は、大きく分けて2つの文明に分ける事が出来ると、バシャールは説明しています。1つは、非物質的生命体の”トカゲ(サラマンダー)”型の宇宙 人です。シリウスには水が沢山存在しており、彼等は、水底に長期間滞在出来ながらも、地上で生活する事が出来る、水陸両生動物であると、バシャールは話し ます。
古代の地球において、彼等は何度か訪れており、今でもその時の文化を持ち続けている部族が、マリ共和国のドゴン族だと、バシャールは話します。彼等は、惑星シリウスからやってきた高次的存在から、農耕方法や、数学、現象学等、色々な分野において”教え”を貰ったのでした。
現 在ドゴン族は、シリウスから来た遠人からの使者の事を、”ノモス”と呼んでいますが、実際に最初にシリウス人が言った言葉、”ノ・オス、私は、オス文明か らやって来ました”と、二語であったのが、ドゴン族の人達は、一語にして、彼等を”ノモス”と呼ぶようになったのだと、バシャールは説明しています。
ノモスと会う事になるのは、地球文明が最初のハイブリッド種のヤイエル文明と面会をし、2番目のまだ明かされない文明との面会の後、3番目のササニ文明との直接な面会後に実現する、という事になっています。
シ リウス文明のもう1つの文明は、既に6次元密度に存在している、高い波動と指導力を持つ文明であると、バシャールは話します。彼等は、地球のハイヤーマイ ンドの存在する更なる上に存在し、ササニ文明のハイヤーマインドと直接繋がる文明であると、説明しています。つまり、ここの部分にアクセスすると、シリウ ス・エササニ・地球という3つの波動のバランスポイントにアクセスする事が出来るだけでなく、3つの波動を、ダウンロードして貴方自身のエッセンスへと組 み込む事が出来るようになっているとの事です。
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