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現時点で一般的な事柄が次の次元である4次元密度では全く異質の出来事となってしまうとバシャールは話します。4次元密度の世界から3次元密度の世界を見ると、まるで、小さな水槽に入っている小魚を外から眺めるような感覚に陥ります。詰まり、貴方は外から水槽を見る事が出来るので、水槽全体と中で何が起こっているかが瞬時に理解できます。そして魚(3次元密度の私達)の行動を見てやきもきと気を揉んでしまう事でしょう。

私達は誰にコントロールされているのでもありません。私達自身が常に主導権を握っています。貴方には必ず”選択”する自由が隠されており、何事に関しても貴方が選んでいるのです。詰まり、私達はもっと自立して自分で責任を取らなくてはいけないという事をバシャールは話しています。

魂の段階で貴方の親を選び、どんな人生を送ってどんな事を学びたいかというブループリントを自分自身で作成します。そして身体的特徴や死も自分で選びます。突然の事故で肉体が死んでしまっても平行世界で生き続ける事も出来るのです。~する為に~しなくてはいけないという事は決してありません。貴方がしたくなければ”しない”という選択が必ずあります。

バシャールはその他に”恐れ”について言及しています。恐れという感情もまた貴方の選択した結果であるとバシャールは話します。例えば、目の前に負のエネルギーを纏った霊が現れたとしても、貴方が”恐れ”の反応を選択しなければ、貴方に影響を与える事はできないのです。

水槽の外に出るには貴方の意識が水槽の外へまで覚醒しなくてはいけません。そして貴方には常に選択の自由があり、何事にも自分の判断で動くという事 をしっかりと理解する必要があります。自立をするという事はまさにこういった事を意味しており、詰まり、~だから出来ませんといった発想も出来ない状態を 自分で作るという事を意味しているのです。

(the PLANET from NEBULA〜スターシード達へ〜)