1万5百年程前に勃発した地球規模の大災害の後、今後二度とこのような惨事が起こらないよう、ある高次的存在によって”月”に細工が施されたのだと、バ シャールは話しています。”月”に施された細工は地球のバランスを整えるだけでなく、こういった大惨事が起こりにくくなるよう、波動をニュートラル化する 働きがあるのだと話しています。また2014年の6月にササニ文明のオーバーソウルと私達のオーバーソウル(総合意識体)の両方の波動が月に投影されてい ると、話しています。

月に細工される前に存在していた文明は、私達の現在の文明よりも遥かに科学的に進歩した文明であったと、バシャール は説明しています。しかし、地球規模の大惨事は一度だけでなく、何度も繰り替えし起こっている事を知って下さいと話しています。ある時は、地球上に存在す る“全て”の文明が消滅する大きな大きな災害が勃発した為、現在ではそれらの文明の存在証拠を見つける事さえ出来ない程であると話しています。また地球以 外の惑星へと移動していった文明も存在しているので、多くの情報が失われてしまったのは致し方のない事かも知れません。

それでも私達の意識がある程度のレベルへ達する頃、月に細工が施される前に存在した文明や、その時に深く関わり合いを持っていた高次的文明の存在等、多くの情報が受け渡される事になっているのだと、バシャールは話しています。

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