ある日
とても印象的なネコの写真が載っているブログを見つけました。

<お尻にドライヤーを当てられた瞬間の猫の顔>


捨て猫そらの日常-Number42

http://blog.livedoor.jp/sorachan0628/archives/21235206.html

そうして
こんなサイトにいきつきました。

【連載】

捨て猫を拾ったら W.マイナビニュース

1 まずは捨て猫を病院へ連れて行こう【画像25枚】

「道を歩いていたら、見るからに一人では生きていけない子猫がいた…。こんな経験をする人はごく少数かもしれませんが、見て見ぬふりもできず、家で育てることになったとあらば、子猫のためにすべきことがたくさんあります。

この連載では、実際に瀕死の状態で保護された一匹の子猫を事例にしながら、子猫を保護した場合の対処法を具体的にご紹介します。連載第一回のテーマは「病院」です。」

  [2013/07/13]
http://news.mynavi.jp/series/suteneko/001/
----------------

「道を歩いていたら、見るからに一人では生きていけない子猫がいた…。」

これは私も同じ経験をしました。

東京都内の病院へ出かけた日、住宅や店が混在する
下町風の路地を通ったときのことです。

狭い道で自転車の数がとても多い道で人通りも多かったのですが、
賑やかなその通りのある住宅の門の下に、
黒い子猫が横たわっているのを見つけたのでした。

その小ネコは、その路地を通る人ほとんどの人の目に入る場所で
じっと横たわっていて、すぐに尋常ではないのがわかったのですが、
そばを通る人たちは、みな見てもそのままで通り過ぎていました。

私は その通りを歩いていても、遠くからそのネコがわかりました。

私は胸がドキドキしたのを覚えています。


歩いていって、ドキドキしながら
その黒いそのかたまりに近づくと
確かにまだおなかで息をしているのがわかりました。

周りのたくさんの人たちがその子猫のわきをを歩いて過ぎていくのをみて
かなしくて 頭がじんじんいたしました。

子猫が倒れていたそばの家の人に声をかけて確認したり、
近くの獣医病院をさがしたり、
東京から福島の家にどうやって連れてきたか、
その後の子猫のつらい残りの日々など
書けば長くなってしまいそうです。

黒い子猫を 私の両手にのせてからのことは、
後日書こうと思います。

------------
今日ブログで紹介した写真

思いがけず、私が捨て猫に出会った時の
つらい出来事を思い出してしまいました。

---------

誰も望んでいない殺処分
足りないのは愛情ではなく

リンクを作製システムです

東京キャットガーディアン~子猫の里親募集~

ご支援・ご寄付のお願い

東京キャットガーディアンでは見捨てられるいのちがひとつでも減るよう、ひとつでも多くのいのちが助かるよう、活動いたします。

手を伸ばせば助けられるいのちのために、皆様のご協力をお願いします。

NPO 法人東京キャットガーディアン
http://www.tokyocatguardian.org/about.html