葬儀式を滞りなく終え
火葬場に移動
炉入れから収骨まで
1時間強くらいの待ち時間があります
その間に精進落とし
地元の同級生のお宅で飲むときに
テイクアウトをお願いしているお寿司屋さんの仕出しなので
美味しいんだけど…
このあと運転なので飲めない
そうこうしているうちに
骨になった母を壺に収め
(余談ですが、群馬では骨を拾うのに二人で箸渡しをしましたが
実家のほうでは普通に納めました)
この日のうちに帰る娘たちを空港と駅に送ることに
長女ちゃん(札幌)は
来るときは松山空港だったけど
帰りは高松空港だそうです
新幹線で帰る次女ちゃん(東京)をどうするか検討し
高松空港行く前に
坂出駅で落としていこう
ということになり、高速道路を爆走
(収骨まですると時間的に余裕がなかったため)
で
久々に娘たちとドライブしながら
あれやこれや葬儀の感想戦しておりましたが
そういえば
うちのお姑様が亡くなった時も
娘たちとわちゃわちゃ話しながら関越を運転してたな
としみじみ思いました
さすがにくたびれたので
高松空港で一息
ホテルに戻って一人お清めをしながら
今回の葬儀
娘たちがいてくれてよかったなぁと
(というか
うちの娘たちはちゃんと育っているなぁと)
しみじみ思いました