うわー、いつぶりのブログでしょ?
【COCO*COLOR】のブログはちょこちょこ書いてたけど(笑)



この記事はちょっと今の気持ちをまとめるために書いてるのでスルーしてくださいね。


19年間、悪性リンパ腫と闘っていた父が亡くなりました。すでに母の意向で葬儀の翌日には納骨も済ませました。


私が結婚してすぐに鳥取の親戚の家に挨拶まわりに行く車の中で「悪性リンパ腫」になったと聞き、ショックで車の中でずっと泣き続けたのを今でも鮮明に覚えています。


すぐに悪性リンパ腫をやっつけるための治療が始まりました。父の退院と私の出産とどちらが先かと話していて結果、先に父が退院して、出産した息子(孫)を抱っこしてくれたときはとても嬉しかった思い出です。


綺麗に消えた悪性リンパ腫だったのに8年後、さらに強くなった悪性リンパ腫として再発しました。悪性リンパ腫は完治しない病気です。綺麗に消えたら寛解といい、生涯上手に付き合っていかないといけません。


そんなこんなで心臓の裏に5センチのリンパの腫瘍が出来たり、途中大腸ガンまで患って、悪性リンパ腫も押さえては再発したり、入退院を繰り返し、手術や薬で押さえ込んだりする日々が続きながらも、弟の結婚式に出たい!孫を抱きたい!という気持ちが強かったのか、そのやりたいことを目指して、その都度、病院の先生に治療の調整をお願いして、ご迷惑をかけながらも父の強い気持ちが実を結び結婚式にも出席、孫2人も抱っこすることができました!


そんな闘病中、父は抗がん剤をしても弱音を吐かず、ストレスがあっても人に当たらず「抗がん剤してるから食欲落ちて当たり前」と言っていた父を本当に尊敬します。


そのそばでいつも、なんちゃって専属看護師(父が看護師さんに話してたらしいです。本職は介護福祉士)の母との2人3脚で、優しい病院の先生と看護師さんのおかげもあって19年間という長い間、上手に付き合ってきたのではないかと思います。


病気から解放されて苦しむこともなく、自然と穏やかに天国に行った父をしっかり見送ることができて、ひと安心なところもありますが、天然な父との楽しい会話やいつも黙って見守っていてくれた父のことを思い出すと勝手に涙がでてきてしまいます。


母は結婚生活44年間11か月のうち、19年間を父と共に闘病生活に費やしてきました。父を見届け、やりきった!という気持ちから次のステップに移ろうとしていて私の方がスピードについていけない状態です(笑)


私自身、父のおかげで少しは強い人間になって成長させてもらい、父と母を見てきて本当に尊敬する二人で、この二人の子供で良かったなとつくづく思いました。


なんか不思議なもので、父がそばにいるような気が(笑)病院に行ったら「おっ!いらっしゃーい!」って迎えてくれそう(笑)


お父さん、会いたいよ。