未だに『プロメテウス』を『エイリアン』の前日譚とする記事がいっぱいありますねぇダウン

以下は『プロメテウス アート・オブ・フィルム』よりの抜粋♪


お馴染みのエイリアンが登場する惑星LV‐426を主な舞台にしたストーリーをまとめるのに脚本家のジョン・スペイツの力を借りた。
エイリアンの前日譚としてスタートしたプロジェクトが進む中で、エイリアンの重要性が薄れていき、太古に地球を訪れていた巨大なヒューマノイド型異星人である“エンジニア”がアイディアの中心となり、脚本は大幅に書き換えられた。

脚本家のデイモン・リンデロフが加わった事で、物語は『エイリアン』の直接的な前日譚ではなく、舞台も惑星LV‐426ではなくなり、すべては『エイリアン』のDNAを受け継いだ独立したストーリーへと生まれ変わった。


◆それとリドリースコット監督はエーリッヒ・フォン・デニケンが提唱する第12番惑星のアイディアに興味を持っていたとも書かれていました。

エンジニア着想のヒントにはなったみたいですね。

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エーリッヒフォンデニケン



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気になっているが未読書のメモ書き


◆機龍警察~暗黒市場/月村了衛

◆第三の時効/横山秀夫

◆赤い指/東野圭吾

◆ツナグ/辻村深月

◆容疑者Xの献身/東野圭吾