姉の旦那が亡くなってから、
49日も過ぎただろうから
また
絵手紙でも描こうかと思っていたら
電話がかかってきた。
遺産や食い物のことなど
結構シビヤなことや、
たわいないことまで長電話を
30~40分もしただろうか。
床に伏せったり
週2回の通所をこなす暮らしの姉だから、
最後に「頑張って」と
励ましたつもりだったが、
慌てて取り消した。
「でも元気そうだね」
と言おうとして飲み込んだ。
二重に落ち込んでいる人に
「頑張って」とか「元気そうだね」
という言葉は使わない方がいい
ということを
誰かの文章で読んだばかりだったが、
つい言ってしまいそうになる。
「頑張れ」の代わりの言葉はない。
ただ聞いてやるのが一番だと。
ムダも方便
...
