26日に歩いたコースの中で途中ひとつご紹介するのを忘れたところがある。
大仏の頭みたいなオブジェがころがっていた広場から円盤みたいなのが...
地図をみたら「商品取引所」
ガイドブックを見ても、建造物の説明がない。
こうやって、ブログを書いていて、気になったので調べる。
二度も焼失したあと、ブロンデルという建築家が
空飛ぶ円盤のようなドームのある不燃建築にしたそうだ。
どうもこの建物が気になっていたがちょっとすっきりした。
パリには商品取引所が1つしかないのも初めて知った。
ココア豆・コーヒー豆・砂糖を中心に扱っているらしい。
銅・すずなど金属も・・・
厳かにひっそりとたたずむ建物が印象的だった。
カロリア女官長