こんにちは、DTMerのcalonです。

MIDIキーボードは、DTMを始めると必ずほしくなる必須アイテムですね

今回は、私が使っているおすすめMIDIキーボードを2つ(下画像)ご紹介します

 

上段:iRigKeysI/O 49鍵 下段:GO:PIANO 88鍵

 

初心者だけでなく、中・上級者の方もぜひ参考にグッ

 

 ①GO:PIANO88_Roland社(画像下) 

 

 普段主に使用しているのがこれです

 値段は、購入当時は2万円ほどだったと思うので88鍵盤にしては安価ですね

 DTM初心者でも、鍵盤数は88あると表現の幅が広がりますね

 

 タッチは、本物のピアノには及びませんが、ピアノ練習用ではないのでとりあえずOK

 また、余分な”つまみ”がないので、つまみが故障してしまってもソフト側で誤作動は起きません

 

 DTM初心者が初めに購入するならこれがおすすめです

 おまけに、DTM必須ともいえる簡易的なサステインペダルもついてきました!

 ①_サウンドハウスより

 

②iRigKeys I/O 49_IK multimedia社 

 

 こちらのキーボードはあまり耳にしないかもしれません

 値段は、新品で5万円ほどとちょっと高め

 

 良い所は主に3つあると思います

 

 1つ目は、I/Oと名にある通りオーディオインターフェース(I/O)が内蔵されているところです!

 DTM初心者で、I/Oを購入していない人にはおすすめですし、

 外出先でギターやマイクをI/Oを通してPCに繋げますし、キーボードも使えますので、これ一台ですべて済みますね

 

 2つ目は、DTMに便利なエクスプレッションペダル(EXP)端子があることですね

 ※EXPは通常のMIDIキーボードにあるようなサステインペダル端子に接続しても機能しません

 EXP接続方法は以下のサイトに解説もありますが、私も後日記事を書きたいと思います!

 エクスプレッションペダル接続方法

 

 3つ目は、10万円ほどの価値のあるバンドルソフト・音源が付属していることです

 (私は中古で購入したので、ライセンスは既に使用済みでした。。。)

 購入される場合は、付属音源など確認してみるといいかもしれませんね

 

 

 これほど良い所がありますので、即購入を考えた方ちょっとお待ちください

 欠点もいくつかあります

 1つ目は、つまみがあるところですね。これは、考えようによっては利点にもなりますが

 僕が中古で購入したときはすでに接触不良があったので、DAWソフト側でつまみの機能をオフ(フィルター)しました!

 フィルターする方法は、外部デバイス接続時(以下サイト参照)のフィルター設定欄で行えます

 外部デバイス解説

 

 2つ目は、電源アダプタが付属しないことですね。。。

 そして別売りのアダプタがちょいと高い真顔↓(私はまだ買えてない…楽天市場の方は安いが正規品ではないので保証できない)

 アダプタ_サウンドハウスより
 最初に本体と一緒に購入したほうが気持ちが楽かも
 
 3つ目は、つまみ・パッドの設定方法が難しいことですね
 以下の説明書をよく読みましょ~
 
 
 お金に余裕がある方は、こちらのMIDIキーボードおすすめです!
 ただ、値段も高めなので購入は慎重に凝視

 

 

 ③おまけ microKEY2 61_KORG社 

 

 

 私が一番初めに購入したMIDIキーボードです

 良い所は、軽いことですね

 軽いので使わないときは簡単に立てかけられますし、自宅に十分なスペースがない方にはおすすめですね。

 また、ピッチベンド・モデュレーションホイールもありますし、サステインペダルも繋げられますので最低限の機能はそろっています

 

 欠点は、コンパクトであることの裏返しとして、ピアノ鍵盤が縦横幅ともに小さいところですかね

 普段ピアノを弾いている方には当然違和感がありますでしょうし、手の大きい方(私)も弾き辛さは感じると思います

 

 私は、DTMを始めてから半年ほどこのキーボードを使用していましたが、弾き辛さもあって今回紹介した①GO:Piano88を購入しました

 

 Bluetooth接続ができるmicroKey2_Airというものもあります。

 USB接続用の端子も装備しているらしいので、結局買うならこっちでよかったやん真顔

 パソコンだけでなくスマホやiPadとつなぎたいという方におすすめです。

 また、61鍵盤だけでなく、25・37・49鍵盤もあるらしいです。

 microKey2_Air (サウンドハウスより)

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます!

今回は、私が使用しているMIDIキーボードを紹介いたしました

当記事を参考にして、より快適なDTMライフをお送りください昇天