今日は少し深めなお話です^^;
その前にお知らせです♪
スピラ部3月版にお越しになるお客様が急速に増えてまいりましたーーー!!!
楽しみたい方みんな集まれーーーーーーー^^
【3月以降のイベント情報です^^】
ひなまつりスペシャル☆
・3/3(日) スピラ部SPIンオフシリーズ『ガイドと繋がる!?セラピスト体験ワークショップ VOL.1 てとてSTYLE』13:30-15:30、¥5000(てとて特選スイーツ付き♪)
「岩田屋コミュニティカレッジ」でお馴染みのスイレンさんとのコラボです☆
・3/20(木)春分の日スペシャル企画☆てとて&スイレンの心も身体もハッピーになろう!
13:00-15:30、¥5500(スイーツ付き♪)
てとて治療 と チベタン・パルシンク のコラボスペシャルがいよいよ!!
・4月26日 てとて×コトノハ結 コラボスペシャル開催決定!!
(¥15000を予定しております)
「超エネルギー」を体感する奇跡の2泊3日☆
・5月15(水)~17日(金) 【現地集合大歓迎!】スピラ部☆伊勢deわっしょい参拝ツアー!
※福岡ツアーの募集は終了しました(お伊勢版スピラ部☆1日同行¥5000、2日同行¥8000)
・5月某日 てとて×手相コンサルタントSyu(アマテラシュ) コラボスペシャル開催決定!!
以前ブログで「健康は測れない」と言ったことがあった
で、思ったのが
身体とは実はアート(芸術)の分野に入るのではないか
と思うようになってきた
いや、正確には「身体はアート」という認識はあったが
それがより濃く思えてならなくなってきた
といった方がよいだろう
カイロプラクティックの哲学に
カイロプラクティックとはサイエンスに基づくアートである
という言葉がある
音楽なんかもそうだが、楽譜の勉強をいくらやってもいい音色を奏でようとするのは感性の領域である
つまり学問と感性の両方がなければ成立しない
カイロプラクティックや各種セラピーもその両方が求められる世界であるといえるでしょう
さて少し話が逸れましたが
身体に関しては、今の世の中で最もサイエンス化に取り組んでいるのが西洋医学といえるでしょう
ここで思うのはもし身体の本質がアートであるとするならば、それを西洋医学はサイエンスとして扱っているのにはある種の矛盾が生じる ということである
といって別に西洋医学を批判しているのではありません
似たようなのに美術史研究があります
アートの本質に「言葉にできないものがあるから別の手段で表現している」という部分があります
しかしそれを美術史研究では「言葉化」しようと躍起になります
言葉にできないから言葉以外の表現をしようとして創られたものを言葉にしようという・・
これってオカシイですよね(笑)
でもヒトは言葉化を求めたがるんです
コレは何を描いているの
どうしてコレを描こうと思ったの
これを描いて何を訴えたいの
などなど
ヒトは描いた本人に質問する
昔の絵画ならなぜ描いたのかを文献から推測する
医療は美術研究と同じように様々な手段を使って身体を計算しようとする
しかし身体の部分的数値は測れても、健康という数値は測れない
サイエンスがアートに挑む行為はつづく
しかし・・・それは決してムダではないというのも確かなのである
身体とは、健康とはサイエンスか、はたまたアートか
私は身体=アート寄りの人間であるが、アート寄りであるのにもメリットとデメリットがある(もちろんサイエンス寄りにもメリット・デメリットはある)
メリットはアートとして捉えるため、身体の可能性は∞無限∞であると考えること
デメリットは可能性を無限として捉えるため白黒つけるのが難しい
逆に西洋医学は白黒はっきりしている
「この病気は現代医学ではどうにもできない」
などといった判断力
治せるものと現時点治せないものがはっきりしている
これは私から言わせれば素晴らしいことだと思う
これがメリットかデメリットかを決めるのはブログをお読みの皆様一人一人感じ方が違うものと思われる
あなたは身体をアートと捉えますか?それともサイエンスと捉えますか?それともどちらともいえるしどちらともいえませんか?
答えはもちろんありませんが
もし身体や健康をアート寄りとして捉える方がいらっしゃるならば
その方はカイロプラクティックや各種セラピーを受けるべきです
心よりお待ちしております^^
てとてカイロプラクティックは福岡市西鉄平尾駅そばです☆