てとてカイロプラクティックです
ちょっとぶりの更新です
昨日のお休みは家族で
イルミネーションを見に行きましたー☆
おそらく省エネ仕様にしてるのでしょうがそんな印象は全く感じませんでしたね♪ハル君も「キレーネー」言っておりました(笑)
というわけでお待たせしましたつづきです
これまでに
①目的
②基準
③戦略
について書いてました
そして今回のジェームス講演会で最後に紹介されたのが
④状態です
ジェームスは言います
「感情はなるものではない、するものである」と
例えばこんなことはありませんか？
「昨日は何かめっちゃハッピー気分だったのに今日はブルー」とか(笑)
その理由を把握している場合
それはそのせいでブルーになっている
とか考えがちですが
実際には自分でそういうふうにしている
ということに気付いてますでしょうか
別の例え…「うつ」で検証しましょう
うつ症状の方は基本うつむき加減で頭を下げてるような印象ですよね
しかし「うつ」の方が上を向いて胸を張って
「私はうつです
」としっかりした口調でいわれたらあなたはその方をうつだと信じますか？(笑)
うつ症状というのは酸欠状態にならなければ感じにくい、ということは頭を下げなければ酸欠になりにくい
過去てとてにお越しになられたうつのお客様は皆うつむき加減でした
状態を作り出すのは「身体」だけではありません
他には
「言葉」
「焦点」
の要素もあります
言葉に関しては皆さん大体おわかりすよね
ネガティブな言葉やポジティブな言葉で影響を受けますよね
ネガティブ発言を繰り返す人を見てその方が幸せに見えるでしょうか
焦点に関しては
例えばニュースで世界のある国で内戦があってたとします
そして私達は「やっぱり外国はコワイわね～」と思ったりする
しかし何も世界のどこかしこでも戦いが起こっているわけではありません。ある国のある地域だけ。もしかしたらその隣の地域は普通に平和かもしれない
つまりマスコミが焦点を絞った情報しか提供しないために外国は怖いイメージを作り出しているのです
どんなものでもそうですが
レシピ（材料）がなければそんな状態にはなりません
あなたは自分でそのような状態にしていませんか
さあいまこそ行動する時です
……………………………………
と数回にわたってジェームスの講演内容をお伝えしてまいりました
しかしやっぱり思うのです
結局「思い通りの人生」を歩んでいる人間はやっぱり「行動」しているのだと
成功の法則系の本なんざごまんとある
あんなに売れてて素晴らしいことがあんなに書かれてあるのに
でもみんななかなか「良いこと書いてあったねー」と知識の喜びで終わり行動に移してないんですよね
人生は思った通りにしかなりません
皆さんが「生きてよかったー
素晴らしい人生だったーー」と心から言えるような人生をおくれますよう願っております☆☆☆てとてカイロプラクティックは西鉄平尾駅そばです☆
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