あなたの…痛みだけでなく無限の可能性を開きたい!
てとてカイロプラクティックです
つづきです
前回は日本は「安定」を基準とした教育、そしてそれがプログラミングされていることを書きました
確かに当院のお客様にもよく
「あーもっと安定したい!」
「そろそろ安定したいよねー」
と声をもらす方が多いですね
まさに人生の目的を(本人がそう感じてなかったとしても)「安定」と位置付けているかのようです
しかし実際のところ世界は
安定していない
ではなぜ安定していないかというと常に技術や考え方に何かしらの革新が起こっているからです
外の世界や変化は脅威です
こういった場合、安定を求める日本人の心に揺らぎが発生します
この揺らぎ=「不安定」要素こそが「不景気」に感じてしまう原因の一つだとジェームスは説いたのです
不景気の正体が分かるとすぐに次のステップに入る必要がありそうです
それは
未だに安定をホントに基準にし続けていていいのかということです
いや、安定って素晴らしい考え方なんですよ!
しかし同時にここまで安定にこだわっているのも日本だけなのでは、とも思うわけです(ココは私の感想です)
日本人が考える安定した人生…その理想とした人生を歩んで死ぬ間際でふと後ろを振り返った時にその方は何を思うでしょうか
逆に私たちはよく有名人や映画の主人公、歴史上の人物の人生を羨ましいと思いながら見たりします
それは何故か?答えは簡単です
「生きてるーーー」を実感している人生を送っているからです
これは明らかに安定とは程遠い波瀾万丈です!
大体私たちが楽に生きれる権利などいつ得たのでしょうか
ジェームスは人生の目的をこう端的に言いました
「人生の目的とは生きることである」
この不景気な感覚に打ち克つためには現時点での自分の人生の目的を明確にし、その不安定をチャンスと捉え直すことが重要なのではないでしょうか
ではジェームスはどうすればより「生きる」ことができると言っているのでしょうか?
つづく
てとてカイロプラクティックは西鉄平尾駅そばです☆
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