気温の上昇と共に、発芽率が上昇する

夏野菜の種、少し後から蒔いたミニトマトが

発芽した。

蒔いた種の数と、発芽した苗の数を数えると、

8割くらいが元気に芽を出した。

追加で蒔いた枝豆の種も、動き出した。

一回目に蒔いた時よりも早い。

やはりこちらも気温の上昇が影響していると

思う。

特にミニトマトや枝豆などの柔らかい殻の種の

モノは、種まきの際の水やりの仕方で発芽率が

決まるような感じがする。

たっぷりと水やりをして、発芽までに低温など

により時間が掛かってしまうと、種を腐らせて

しまう。

(サラッと水やりする程度がいいかなぁ。)

気温が高く、直ぐに発芽できる時はほぼ大丈夫

かな!?

でも、遅くに種まきすると、その分、その後の

成長にも影響してしまうので、そこが難しい。

ならば、苗を購入すればいいのだが…。

自然相手の素人の野菜作り、簡単には上手くは

いかない。

毎年条件が変わり、同じようにはいかない。

だから面白い!!

そして、発芽の後は害虫と病気との戦いになる。

早速、枝豆とオクラはナメクジの攻撃を受けた。

幾つかやられてしまった。

何か対策せねばならない。 〆