夏の終わりと共に


この恋に 終止符が


打たれちゃいそうな



気がしてた






だけど



和くんは



ワタシを



愛してくれてる。




手を繋いで


キスをして


抱きしめあって








神様



お願いします





どうか



この愛を



生涯



守ってください




ワタシの



体を







病魔が



襲ってる…



普通の人より



短いだろう



この命




だからこそ



全力で



愛し抜きたい。






後悔なんて



してない




この命が



果てる



その瞬間まで



ワタシは



和くんを



愛し抜く



絶対に!
なんかね





少しずつ





盛り下がってきてるダウンダウン







一気に





熱をあげちゃったものだから






醒めてきてるのが






良く分かる







夏の終わりと共に







この恋に






終止符が打たれちゃう






そんな気がして










胸騒ぎがする











抱き締めてくれる強さも








甘く、熱いキスも







いつもと変わらない











なのに







どうしてかな








辛いと思うのは
並んで



歩く




手を繋いで、歩く






誰も






私たちを知らない場所で







とても






素敵な時間










抱かれなくてもいい







ずっと




こうしていたい……







本気で






そう思う。









「……負けた」と







言う和くん。







ワタシを





抱きしめて






切ない顔をする。









胸が、痛い








色褪せてく怖さと






背中合わせ







それでも










ワタシは








和くんと







出会えたことを









後悔してない











好きだよ。
好きだよ。
好きだよ。