~チャンプへのロード~ -6ページ目

デットヒート。。。

久万ヒルクラの朝。大事な朝に寝過ごすA=´、`=)ゞ


5時半イマバルを出発。遅刻必至です。焦る焦る!!


途中、同じく遅刻ギリギリの参加者とテールトゥノーズ。三坂峠を攻める。




その甲斐あって何とかセーフ。


受付を済ませ、自転車を下ろしてスタート地点へ向かいます。




一時間弱待機の後、スタート。


負傷者クラスは最後尾スタートでした(笑)


アップがないのと、待ちぼうけで体が重い。序盤はアップに専念。と思ったら、ぶ監さんと息子を抜いてしまいます。


3キロほど上がったら、一度リカバリーへ。このリカバリーが曲者でした。心拍が・・・坂がきつくて下がりません。


3.5キロほどのらりくらり。時速3キロ。いっぱい抜かれます。


そんな中、ぶ監さんに抜き返される。何故か、息子ではなく女性と一緒に上がって行くではありませんか?


これでは面目が保てないので、スイッチが入ってしまいました。残り3キロ少々をアップを済ませた体で全開でいきます。


ここからが景色も走りも本番。ヨーロッパのレースのような美しい景色。道端にはカメラマン。


ここが見せ所ですよ。


アベ15キロの限界アタックからのゴールスプリント・・終速30キロ越えを記録。



タイムは奮わず、50分弱。こんなもんです。


骨ブロークンクラスでは奮闘した方ではないでしょうか。



クローズドコースで久しぶりにいい汗かきました。満足です。




増えて欲しいですね。こんな大会。