ヒゲもじゃ富士山ガイドの佐藤です。
こーみーって呼んでください。
今回は、洛南中学校の生徒さんをガイドして参りました。
洛南中学校は毎年ガイドしていて、いつも東寺の御守りをプレゼントしてくれます。
今年で三つ目です。
毎年ありがとうございます!
洛南中学校のみなさんは、とにかく粘り強い!
その粘り強さに毎年、感動し僕自身パワーをもらってます。
特に今年は特別な感動をもらいました。
それは、特別体力がなく、とても不器用な目立たない男の子にもらいました。
今回僕は、遅れてしまった子をサポートするため最後尾を歩いていました。
その子は、相当苦しかった様で、隊から外れて僕と歩いていました。
その子は、年期の入った金剛杖をもっていて、2001年の焼印が押してありました。
その焼印は、その子がお腹にいるかいないかの時に、両親が富士山に登って押したものだったんですが、両親は大使館でリタイアしてしまったみたいで、大使館から上の焼印が押してなかったんです。
それを見て正直僕は、今回も焼印を押せずに帰るのかなー、なんて思ってしまいました。
でもなんとか、登らせたくて必死に勇気付ながら登りました。
ブロッケン現象を見て、みんな少し元気になりました。
自然に元気づけられながら、なんとか山小屋に到着しました!
そこで、両親が登った大使館より高い場所にある元祖室の焼印をゲット!!
僕、泣きそうでした。
次の日の、山頂アタックでその子は、先頭のグループに移ってしまったので、一緒にのぼれなかったのですが、
五合目に戻って待ってると、隊とは遅れてその子がおりてきました。
金剛杖を見ると。。
金剛杖をそっと置き。
影でボロ泣きしました。。
あんだけ苦しそうに登ってたのに。
自分の足で山頂まで登り、自分が産まれた年の金剛杖に両親が押せなかった焼印を押して帰ってきました。
もう、家宝ですね。
本当に毎年、洛南中学校のみなさんには、いろいろもらいます。
本当にありがとうございます!
来年もお待ちしております。





