かりんとうのつれづれ日記 -569ページ目

かりんとうのつれづれ日記

日々のことを 思うままに 書いていきたい…と 思っています。

  アメリカの大統領。弾劾調査をめぐる公聴会が始まりました。何かと 突拍子もないことを言い出し、一見 とんでもないことを 始める人です。


  今回の問題も CIAは 常に 大統領の電話を傍受していることを 知らなかったことが 原因ではないか、と 指摘した記事を 目にしました。


  もともと 企業人で 行政の経験が少なく、政務を行うことに 不安があると マスコミから 書きたてられてきました。それが 理不尽とも 思える言動が重なり、大統領としての適性を 疑われることも ありました。


  しかし、今回の問題で 大統領が 弾劾されることはないだろう 言われています。それは、世論調査では 大統領の弾劾に 賛成する人も 反対する人も 45%程度と 拮抗しているからです。


  議会の2/3以上の賛成がなければ、弾劾は 成立しません。ですから、国民の7割くらいの意思がなければ、共和党の議員が 共和党の大統領の弾劾への賛成に まわることはない、と 思うからです。


  なぜ、それだけの支持を得られているのか? それは 経済運営が うまくいっているからでしょう。


  今の大統領が 就任して以来、アメリカ株価は 50%上昇しています。生活が 良くなった、と 実感できる時は 現職が 有利。


  自動車の輸入関税を導入しておいて、アメリカに 投資をする企業の自動車には 関税をかけない。普通の政治家なら こんな無茶なことは しません。


 でも、そうすれば アメリカ国内に 大きな投資を呼び込み、雇用は増え 国民の所得も 上がっていくでしょう。そして、それが 自身の支持率を上げることが 分かっている、と 思います。


  だから、FRBが 金利を下げれば アメリカの株価が 25%上がる 発言して、FRBに プレッシャーを かけるわけです。


  国の経済運営を担う FRBに対して、こういう発言は いかがなものかと思いますが、株価の上昇とともに、生活が 良くなっている、と 実感している層には、次の大統領選挙に向けて 大きなアピールに なったように 思います。


  前回の大統領選挙では ヒラリー優勢 マスコミが 書き立てる中、(実際に 総得票数では ヒラリーの方が上でした)勝利をおさめた 現大統領。


  今回の問題が 第2のウォーターゲート事件にならないのは、したたかな 現大統領を 根強く支持する層が 存在するからという気がします。