先日、卒部式で 久しぶりに 部活の仲間と会えた長男。きっと いろんな話をしたと思いますが、それぞれの志望校にも 話が及んだようです。
意外にも 部員のほとんどが 地元の国立大学(私の出身大学)と地元の私立大学(長男高校の附属大学)だったそうです。首都圏を希望しているのは、長男と元ペアくんのみ。
この話を 聞いた時は あまり 気にならなかったのですが、最近の首都圏での感染症の広がりをみていくと、首都圏離れ と地方での地元志向…という 昨年の大学入試のトレンドが、今年も 継続する可能性があるかもしれませんね。
折角、地方から首都圏へ行って 一人暮らしをしても、授業が オンラインばかりなら、通信制の大学に通っているのと同じこと。首都圏へ行って学びたい、と思っていたことが、ほとんど できていないんだと思います。
感染症が再び広がっていくなら、地方の受験生は 首都圏の大学へ行くことに 魅力を感じなくなっていくのかもしれません。そして、感染症に対する不安も 高まれば、その傾向は 更に 強くなっていくでしょう。
定員の厳正化によって、地方に若者を 残させようとする文部科学省の意思が、皮肉にも 感染症の広がりによって、更に 進められていくのかも しれませんね。
今年の大学入試のトレンドは、共通テストの導入もあって、予測しにくくなる気がしています。